春高バレー会場で注目したいKDDIブース!
- インフォ
- 2020.01.10
今年の春高バレーではブースもたいへん充実‼
その中でも注目したいのは『KDDIブース!』
【ブースのご紹介】
こちらのブースでは、4Kカメラを利用したサーブの分析やVRグラスを使用したレシーブチャレンジが体験できる!
それでは、各ブースの体験の様子をお見せします★
~センサーサーブゲーム~
自分のサーブフォーム・サーブスピードをAIで解析。真横にあるカメラでフォームを録画・解析し正しいフォームで打てているか判定を行えます。また、使用するボールにはloT速度計測チップが内蔵されており、サーブ速度や回転数を計測!
4Kカメラの映像から身体の使い方やフォームをリアルタイムかつ、正確に解析できる「スポーツ行動認識AI技術」を使用しておりAIで全身の骨格65点を抽出し、詳細な動きを認識。フォームに関する5つの項目を採点し、点数化するアトラクション★
また、センシングボールを使用することでボールの動きを数値化。球速、回転軸、回転数などボールの挙動を数値化し、リアルタイうでデータを確認可能!
そのデータの公開、共有を支えるため5G通信を活用。4K映像を使っていることから、大容量5G通信を利用することで低遅延になりユーザーにより早く結果を伝えられるよう工夫されています!
~狩野舞子VR×レシーブチャレンジ~
狩野舞子さんがプレーする様子をVRでリアルに体験できるアトラクション。VRのゴーグルを着用して、狩野舞子さんのリアルなプレー風景を体験できる。また、専用のリストバンドをつけることでサーブレシーブ体験も可能!
このVR映像を製作するにあたり、「自由視点VR」を採用。ワールドカップバレー2019の会場でアリーナに設置された16台の4Kカメラ映像から、競技以蔵の3Dモデルを生成し、VR映像を作っています!
レシーブチャレンジで手首に装着する専用のリストバンドも、手に当たった時の反発係数や動きの速度などリアリティにこだわっており、自由視点VRとデバイスを組み合わせてインタラクティブなVR体験ができるアトラクションになっているんですよ~★
こちらのブースは11日(土)、12日(日)もオープンしています!
新時代の体験を感じてみてはいかがでしょうか♪?