V1男子/レギュラーR終了。西田,小野寺が日本記録賞
- SV男子
- 2020.02.17
2月15日(土)~2月16日(日)、V・レギュラーラウンドの最終戦が行われた2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)。V・レギュラーラウンドは、パナソニックパンサーズが3年連続の優勝を飾った。この結果上位5チームが、頂点を懸けた最後の勝負『V・ファイナルステージ』へ。V・ファイナルステージは、2月22日(土)にエフピコアリーナふくやま(広島県福山市)で開催される試合を皮切りに幕を開ける(日程の詳細はこちら)。
また、V・レギュラーラウンドで10位となったVC長野トライデンツは、3月14日(土)~15日(日)に行われるV・チャレンジマッチへ出場する(詳細はこちら)。なお、試合結果は以下の通り。
【V1男子】2月15日/試合結果
◼︎松本市総合体育館(松本市/長野県)
東レアローズ 〇3(25-17,25-20,21-25,25-22)1● サントリーサンバーズ
ウルフドッグス名古屋 〇3(33-31,25-19,25-18)0● VC長野トライデンツ
◼︎ジェイテクトアリーナ奈良(橿原市/奈良県)
FC東京 〇3(25-18,26-24,23-25,20-25,15-9)2● 大分三好ヴァイセアドラー
堺ブレイザーズ 〇3(26-28,25-17,25-19,20-25,15-12)2● ジェイテクトSTINGS
◼︎コカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク(鳥取市/鳥取県)
JTサンダーズ広島 〇3(25-21,25-19,26-24)0● パナソニックパンサーズ
【V1男子】2月16日/試合結果
◼︎松本市総合体育館(松本市/長野県)
東レアローズ 〇3(20-25,26-28,26-24,25-23,15-12)2● ウルフドッグス名古屋
サントリーサンバーズ 〇3(20-25,25-18,25-20,25-17)1● VC長野トライデンツ
◼︎ジェイテクトアリーナ奈良(橿原市/奈良県)
堺ブレイザーズ 〇3(26-24,25-11,19-25,23-25,15-13)2● FC東京
ジェイテクトSTINGS 〇3(25-15,28-26,25-18)0● 大分三好ヴァイセアドラー
■最終順位
1位 パナソニックパンサーズ(24勝3敗)
2位 ジェイテクトSTINGS(23勝4敗)
3位 JTサンダーズ広島(21勝6敗)
4位 サントリーサンバーズ(18勝9敗)
5位 堺ブレイザーズ(15勝12敗)
6位 東レアローズ(12勝15敗)
7位 ウルフドッグス名古屋(10勝17敗)
8位 FC東京(6勝21敗)
9位 大分三好ヴァイセアドラー(3勝24敗14ポイント)
10位 VC長野トライデンツ(3勝24敗9ポイント)
■個人賞受賞選手
個人賞 |
受賞選手名 |
所属チーム名 |
記録 |
受賞 |
得点王(最多得点) |
西田有志 | ジェイテクトSTINGS | 645点 | 初 |
スパイク賞(アタック決定率) |
小野寺太志 |
JTサンダーズ広島 |
65.7% |
初 |
ブロック賞(セット当たりブロック決定本数) |
小野寺太志 |
JTサンダーズ広島 |
0.74本 |
初 |
サーブ賞(サーブ効果率) |
西田有志 |
ジェイテクトSTINGS |
19.8% |
2年連続2回目 |
サーブレシーブ賞 |
鶴田大樹 |
サントリーサンバーズ |
67.4% |
初 |
※個人賞の内、上記の個人技術集計については、レギュラーラウンドでの成績で決定
■Vリーグ日本記録賞選手
日本記録賞は、日本人選手のレギュラーラウンドにおける個人技術集計の成績において、スパイク部門、ブロック部門、サーブ部門、サーブレシーブ部門および最多得点部門の各部門で日本人最高記録を有する選手に授与される。
※今シーズンの更新は赤字表記
個人賞 |
受賞選手名 |
所属チーム名 |
記録 |
シーズン |
得点王(最多得点) |
西田有志 | ジェイテクトSTINGS | 645点 | 2019-20 |
スパイク賞(アタック決定率) |
小野寺太志 |
JTサンダーズ広島 |
65.7% |
2019-20 |
ブロック賞(セット当たりブロック決定本数) |
小川淳 |
新日鐵ブレイザーズ |
1.83本 |
第5回 |
サーブ賞(サーブ効果率) |
西田有志 |
ジェイテクトSTINGS |
19.8% |
2019-20 |
サーブレシーブ賞(サーブレシーブ成功率) |
古賀幸一郎 |
豊田合成トレフェルサ |
70.4% |
2017/18 |
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