gv-logo

春高2025

V1男子/サントリーが連勝!JTは4位

  • SV男子
  • 2020.02.23

【V1男子】ファイナルステージGAME2、サントリーサンバーズが主導権を握り勝利! JTサンダーズ広島は4位で終了

大宅真樹の活躍も光った
連勝でトーナメントを勝ち上がるサントリーサンバーズ

■V・ファイナルステージ GAME2〈4位決定戦〉

サントリーサンバーズ 3(24₋26,25₋11,25₋19,25₋14)1 JTサンダーズ広島

  

 2019−20 V.LEAGUE DIVISION MEN(V1男子)は2月23日(日)にエフピコアリーナふくやま(広島県福山市)でV・ファイナルステージ4位決定戦が行われた。

  

 昨日のGAME1(5位決定戦)を勝ち上がったサントリーを待ち構えていたのは、レギュラーラウンド3位のJT広島。第1セットは、陳建偵やトーマス,エドガーの攻撃を中心に粘り強さを見せたJT広島がセットを先取。しかし、第2セット中盤でムセルスキー,ドミトリーや小野遥輝を中心とした力強い攻撃も冴え、サントリーが点差を大きく広げセットを取り返すと、第3セット以降は大宅真樹や塩田達也がサーブで流れを作り主導権を握る。勢いそのままに、サントリーが3₋1でJT広島を封じた。藤中謙也は、「2セット目の中盤からは僕たちの本来のプレーができたと思います。今日は第2セットから3セット連取といういい形で終われたので、明日はスタートからサントリーらしいプレーを意識して戦いたいと思います」と意気込んだ。

 明日は、V・レギュラーラウンド2位のジェイテクトSTINGSと対戦する。

    

◎4位・JTサンダーズ広島コメント

「僕自身のコンディションもそうですが、チームのパフォーマンスとしてもいいものを出すことができませんでした。一発勝負の世界で今日のような試合をしてしまったということは反省すべき点ですし、悔しいです」(小野寺太志)

「志半ばで負けてしまって悔しい思いはありますし、自分の力のなさを感じています。今日の負けや今シーズンやってきたことが意味のないものになってしまわないように、今日負けて良かったと思える日が来るまでしっかりと見直していきたいです」(山本将平)

4位のJTサンダーズ広島
惜しくもセットカウント1₋3で敗戦
  • スポルティング×日体大スペシャルインタビュー
  • 全中2024
  • 北部九州インターハイ2024
  • 男子日本代表応援サイト2024
  • 女子日本代表応援サイト2024
  • NBPオンラインショップ

pagetopbtn