新型コロナウイルス感染拡大への対応として、リーグの打ち切りが決定されたV2男子。2月23日の試合終了時点の成績が今季の最終成績となり最終順位ならびに個人賞が決定したが、3月14日、Vリーグ機構表彰委員会にて「最高殊勲選手賞」「敢闘賞」「最優秀新人賞」が決定された。なお、表彰選手の詳細は下記にてご確認を。
【V2男子最終結果】
※2020年2月23日(日)の試合終了時点の成績を最終成績とする
1位:富士通カワサキレッドスピリッツ(19勝1敗・57ポイント)
2位:ヴォレアス北海道(19勝1敗・55ポイント)
3位:埼玉アザレア(13勝8敗・38ポイント)
4位:トヨタ自動車サンホークス(12勝6敗・38ポイント)
5位:大同特殊鋼レッドスター(12勝8敗・35ポイント)
6位:ヴィアティン三重(12勝8敗・31ポイント)
7位:つくばユナイテッドSunGAIA(10勝11敗・34ポイント)
8位:警視庁フォートファイターズ(10勝11敗・31ポイント)
9位:きんでんトリニティーブリッツ(6勝14敗・19ポイント)
10位:東京ヴェルディ(3勝17敗・9ポイント)
11位:兵庫デルフィーノ(2勝17敗・7ポイント)
12位:長野GaRons(2勝18敗・6ポイント)
【個人賞】
個人賞 |
受賞選手 |
所属チーム名 |
記録 |
受賞 |
最高殊勲選手賞 |
柳田百織 |
富士通カワサキレッドスピリッツ | – | 初受賞 |
敢闘賞 |
古田史郎 |
ヴォレアス北海道 | – | 初受賞 |
最優秀新人賞 |
西村駿佑 |
トヨタ自動車サンホークス | – | – |
フェアプレー賞 |
佐々木博秋 他 |
ヴォレアス北海道 他 | – | – |
得点王(総得点) |
小林 空 |
きんでんトリニティーブリッツ | 426点 | 初受賞 |
スパイク賞(アタック決定率) |
岡村義郎 | 富士通カワサキレッドスピリッツ | 60.7% | 2年ぶり3回目 |
ブロック賞(セットあたりブロック決定本数) |
鰐川怜児 | 長野GaRons | 0.85本 | 初受賞 |
サーブ賞(サーブ効果率) |
田中 尚 | 大同特殊鋼レッドスター | 10.1% | 初受賞 |
サーブレシーブ賞(サーブレシーブ成功率) |
小林慎平 | 富士通カワサキレッドスピリッツ | 72.3% | 初受賞 |
※個人賞の内、上記の個人技術集計については、レギュラーラウンドでの成績で決定
【Vリーグ特別表彰】
表彰 |
氏名 |
所属チーム名(受賞理由) |
Vリーグ栄誉賞 |
松本幸博 |
警視庁フォートファイターズ(10シーズン以上、230試合以上出場) |
毛利光生 |
きんでんトリニティーブリッツ(10シーズン以上、230試合以上出場) |