内山正平が現役引退を発表 4月18日に引退セレモニー
- SV男子
- 2021.04.05
V1男子のウルフドッグス名古屋は、内山正平の現役引退を4月2日(金)発表した。
内山は東洋高から国際武道大へ進み、2010年にウルフドッグス名古屋の前身、豊田合成トレフェルサに入団。2015/16シーズンにはチームをV・プレミアリーグ初優勝に導き、ベスト6も受賞。昨シーズンには、Vリーグ通算230試合出場を達成しVリーグ栄誉賞を受賞。また連続出場試合数「通算239試合」を記録しており、歴代5位(2021.4.2現在)にランクインされている。2014年には日本代表に選出された。
内山はツイッターで「長いようで短かった11年にピリオドを打ちます。 時期は黒鷲旗までとなりますので、よろしくお願いします」とコメント。
また、ファンクラブ会員およびパートナーを招待して、4月18日(日)に「ウルフドッグス名古屋 引退セレモニー」がおこなわれる。
長年チームを支えた、内山のラスト試合になる、黒鷲旗を見逃すな。
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