V1男子のウルフドッグス名古屋は、内山正平の現役引退を4月2日(金)発表した。
内山は東洋高から国際武道大へ進み、2010年にウルフドッグス名古屋の前身、豊田合成トレフェルサに入団。2015/16シーズンにはチームをV・プレミアリーグ初優勝に導き、ベスト6も受賞。昨シーズンには、Vリーグ通算230試合出場を達成しVリーグ栄誉賞を受賞。また連続出場試合数「通算239試合」を記録しており、歴代5位(2021.4.2現在)にランクインされている。2014年には日本代表に選出された。
内山はツイッターで「長いようで短かった11年にピリオドを打ちます。 時期は黒鷲旗までとなりますので、よろしくお願いします」とコメント。
また、ファンクラブ会員およびパートナーを招待して、4月18日(日)に「ウルフドッグス名古屋 引退セレモニー」がおこなわれる。
長年チームを支えた、内山のラスト試合になる、黒鷲旗を見逃すな。
明日はいよいよセミファイナル!!勝ってファイナルに行こう!
— 内山正平/UCHIYAMA SHOHEI (@shiro1101) April 2, 2021
そして長いようで短かった11年にピリオドを打ちます。
時期は黒鷲旗までとなりますので、よろしくお願いします。
とりあえず明日頑張ろう! https://t.co/Ii6TCaJZu0