大同特殊鋼レッドスターは9日、2018-19シーズンをもっての、#13草場貴成と#21嶋津京将の引退を発表した。以下、選手コメント(大同特殊鋼HPより抜粋)をお届け。
#13 草場貴成
「中学生からバレーボールを始め、自分がVリーグという舞台でプレーすることができるとは夢にも思っていませんでした。ここまでバレーボールを続けてこられたのも、指導してくださった先生方、スタッフ、一緒に戦ってきたチームメイトや職場の方々のご協力、そして、いつもチームを応援してくださったファンのみなさんのおかげだと思っております。本当にありがとうございました。これからはチームスタッフとして尽力していきますので、これからも大同特殊鋼レッドスターをよろしくお願いします」
#21 嶋津京将
「チームの戦力として貢献できた時間は短かったですが、ここまでやってこられたのは会社の方々のご協力と、みなさまのご声援があったからこそだと思っています。職場の方々には日頃からご協力いただき、迷惑もかけたので、これからは仕事に精進していきます。また、応援してくださった皆さま、どんなときでも声をかけていただいたことが非常に大きな力となりました。今まで本当にありがとうございました」