みなさん、こんばんは! お久しぶりのながみんです。覚えてくださっていますでしょうか?(編集後記まで読んでいただいていたコアな月バレファンの方しかわからないでしょう・笑) ちなみに今日は、月バレ6月号発売日&誕生日でした! 15日に産まれてきたあの日から、すでに何か月バレとの‟縁”があったのかもしれない…。
とまぁ、そんな話は置いといて。
さて、今回は、黒鷲旗取材の裏側で起きた、大爆笑のとある‟事件”についてお届けしたいと思います!
いろんな取材をする中で、いろいろと笑える場面に遭遇しますが、令和一発目の‟取材笑い”は、早稲田大の中村駿介選手に完全に持っていかれました(笑)
■それは、手に持っていたバナナが引き起こした大爆笑の事件…
黒鷲旗4日目、東レアローズとの準々決勝戦を終えた早稲田大・中村駿介選手に取材をしていた時のこと。試合直後ということもあり、選手はストレッチをしたり、栄養補給をする中での取材だった。
その中で中村選手は、バナナを食べながらの取材。律儀な中村選手は、バナナを食べる手を止めて、きちんと取材の対応をしてくれていた。そして、今回の黒鷲旗で、早稲田大は次々とV.LEAGUE所属チームから白星をあげる活躍を見せたので、私は、そのことについて質問を投げかけた…。
そう、その瞬間に、令和初の大爆笑‟バナナ事件”は発生したのだ。それでは、以下の会話にて、そのバナナ事件の全貌をご覧いただこう。
ながみん:早稲田大の活躍は、ほんとうにすごかったですね。
中村:ありがとうございます(バナナを手に持って)
ながみん:グループ戦から、V.LEAGUEのチームを次々に食べて食べて食べて…!
中村:あっ、はい! すみません、食べます!(バナナを見ながら)
ながみん:ん? え? ん? あっ。バナナじゃなくて…(爆笑)
中村:あ! すみません!(笑) 「食べて」っていうから(笑) アハハハハ(笑)
二人:(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
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みなさん、どうでしょう。このおもしろさ、うまく伝わっていますでしょうか(笑)
編集部の仲間には、「その面白さを文で伝えるのは難しいからやめておけ」と忠告されたのですが、取材の裏側ではこんなことも起きているんだよ、ということを読者の皆さまにも伝えたくて、強行突破を図った次第でございます。
私はただ、「次々とV.LEAGUEのチームを食いつくして(勝って…)」という意味で「食べて」という言葉をつかったのですが、言葉のチョイスが悪かったのか、それとも中村選手が天然なのか…(笑) その真相は謎に包まれたままです。
同級生の宮浦健人選手いわく、中村選手は「おバカでお調子者」とのこと。うん、このバナナ事件の犯人はきっと、‟中村選手の天然さ”なのではないかと思っております(笑)
以上、現場からお伝えしました。