大同特殊鋼レッドスターが、2019-20シーズン新体制を発表。新主将には、平野晃多が就任した。本人コメントは、以下の通り。(大同特殊鋼レッドスター公式ホームページより抜粋)
【新主将・平野晃多】
「いつも大同特殊鋼レッドスターへの温かいご声援ありがとうございます。
昨年まで主将を務めた久保田に代わり、今年度より主将をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
さて、チーム内で最年長となる私は、一番若い選手と一回りも年齢が離れています。さらに昭和生まれの選手は私だけとなってしまいました。
このように様々な年代の選手がいるチームなので、私はまず「人づくり」に重点を置き、チーム作りをしていきたいと考えています。バレーボールの技術はどの選手も学生時代にたくさんの時間を費やし培ってきています。これからの社会人チームとしていかに魅力あるチームにしていくかを考えると、スタッフ、選手含め魅力ある人間であることが必要だと感じました。
とはいえ、簡単に身につくものでもありませんので、まずは自立し、自発的に行動できる【人間力】を身につけられるよう、私を含めチームで学び、日々成長していきたいと思います。」