サイトアイコン 月バレ.com【月刊バレーボール】

その活躍にありがとう[V男女退団情報]

 新型コロナウイルス感染症拡大を鑑みての試合中止などさまざまな状況がある中、決意をもって自身の現役生活に終止符を打つこと、あるいはチームを離れる意思を表明したVリーガーたち。これまで、3月10日時点(男子編女子編)、3月31日時点(男女編)、4月3日時点(男女編)、4月17日時点(男女編)、4月22日時点(男女編)、4月30日時点(男女編)、5月12日時点(男女編)でのV.LEAGUE男女退団選手・スタッフ情報をお伝えしたが、今回は5月16日時点での退団・移籍希望情報をまとめて掲載する。これまで、全国のバレーボーラーたちに夢と希望を与え、観客を魅了してきた選手たち、そしてチームを陰で支えたスタッフたち。その活躍に「ありがとう!」。

※各選手のコメントはチーム公式ホームページより抜粋

【V1男子】 ※チーム名をクリックすると各チームの公式HPへ移動します

【ウルフドッグス名古屋】

【退団】  

■古賀太一郎(こが・たいちろう)

リベロ/身長170センチ/1989年10月4日生まれ/佐世保南高→国際武道大/長崎県佐世保市出身

    

【移籍希望】

■高橋拓也(たかはし・たくや)

ミドルブロッカー/1993年10月19日生まれ/東亜学園高→専修大/東京都町田市出身   

今季は

【V1女子】

【東レアローズ】

【引退→マネジャー】

■堀川真理(ほりかわ・まり)

今シーズンをもって19年間続けてきたバレーボールを引退する事を決断致しました。

 振り返ってみても私のバレー人生は環境、チーム、指導者、仲間、同期と本当に恵まれている事だらけでした。特に東レアローズでのキャプテンを務めさせて頂いた2シーズンは気持ちが折れそうになる事も沢山ありましたが、同期の大野選手、先輩や後輩達、スタッフの皆さんをはじめ沢山の人に助けられ、支えてもらいながら務めきる事が出来ました。東レアローズでの9年間は選手としてだけでなく人間として、そして何よりも「心」を成長させる事が出来ました。
 小学校から今に至るまで、私に携わってくれた全ての方々、東レグループの皆様、どんな時も応援して下さったファンの皆様、本当にありがとうございました。
 これから、立場は変わりますが東レアローズの一員として戦える事を本当に嬉しく思います。今までの経験を生かして選手とスタッフの間に立ち、チームをしっかり支えていきたいと思います。今後とも沢山の応援をよろしくお願い致します

アウトサイドヒッター/身長183㎝/1992年5月3日生まれ/共栄学園高/東京都葛飾区出身

【勇退】

■谷かりな(たに・かりな)

「日頃より女子アローズへのご支援をありがとうございます。今季をもって退団することになりました。
 在籍中、ご指導・ご支援を頂いた皆様には心より感謝申し上げます。マネージャーという役割を与えていただいた中、アローズがどれだけの人に支えてもらっているかを日々痛感しました。私自身の至らない点が多く、日頃からご迷惑をおかけする事もあり、また感謝を結果や形で恩返しができなかったのですがそれでも温かいお言葉や熱いサポートで背中を押していただき、皆様のお陰で誇りある3年間を過ごすことができました。これまでの学びとご縁を大切に、今後の人生を歩んでいきたいと思います。皆様本当に、ありがとうございました」

マネジャー/1999年3月13日生まれ/下北沢成徳高/神奈川県足柄上郡出身

       

■辻本瑠奈(つじもと・るな)

「東レアローズで働かせていただいた二年間、沢山の事を学ぶ事ができ、一生忘れない経験になりました。初めての通訳の仕事がヤナ・クラン選手の為であったことも、心から感謝しています。素敵な選手・スタッフに出会えて、東レでの時間はとても充実していました。選手たちへのファンの皆さまの温かい声援を実感することもでき、皆さまと共に今後も東レアローズのことを応援出来ることが楽しみです。これからもずっと東レアローズの事を応援してください。本当にありがとうございました!」

通訳/1996年3月18日生まれ/ユニバーシティオブカリフォルニア,アーバイン大/カリフォルニア出身

コート奥、スパイクを放つ堀川

【埼玉上尾メディックス】

【退団】

■神谷 澪(かみや・みお)

メディックスでは約2年間アナリストとして活動をさせていただきました。アナリストとして何かチームの力になれたかというと、自信を持ってそうだとは言えないかもしれません。しかし、不甲斐ないながらもこの2年間頑張ることができたのは、チームスタッフや選手、そしていつも応援して下さる方々のおかげだと思っています。特に、19-20シーズンで3位になれたときは1番嬉しかったですし、やってきて良かったと思えた瞬間でした。また、チームメイトや応援に駆けつけて下さった方々、携わるすべての人への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 このような経験を踏まえて、これからの自分の人生において、このチームで活動することができたことは素晴らしい経験だったと言えます。実際に見て、聞いて、学んだことが数多くありました。それは楽しかったことや嬉しかったことだけに限らず、うまくいかなかったことや思い悩んだことなどすべてを含めてです。
 私は、今回このチームを離れて新たなスタートとなります。環境が変わり、生活が変わり、今までの人生と大きく変化していくことだと思います。もちろん不安もたくさんありますが、これまでの大変だったことを思い出せば、どんなことも乗り越えていけるだろうと思います。最後になりますが、今まで本当にありがとうございました。今後とも、埼玉上尾メディックスへの温かい応援をよろしくお願い致します」

アナリスト/1995年4月28日生まれ/鹿屋体大卒/福岡県福岡市出身

【KUROBEアクアフェアリーズ】

【引退】

雪丸 梢(ゆきまる・こずえ)

今シーズンを以ってKUROBEアクアフェアリーズを退団し、現役を引退することに決めました。
 最初のシーズンでV1昇格を果たし、V1の舞台で2年間プレーができたことは私のバレー人生において貴重な経験となりました。V1では結果を出せず、悩み、苦しい時期もありましたが、高いレベルの中で戦えたからこそ、また一段とバレーボールの面白さ、難しさ、奥深さを知ることができたと思います。振り返れば、結果を出せない中でもいつも『頑張れ!』と背中を押してくれる方々の存在に支えられた3年間でした。
 黒鷲旗をはじめ様々な大会が中止となり、直接感謝の気持ちをお伝えできずとても残念ですが、この場をお借りし、、、『ありがとうございました!』アクアで経験したことを活かし、次のステージでも私らしく、明るく元気に頑張っていきたいと思います。バレーボールを通じて沢山の方々と出会えて幸せでした。今後ともKUROBEアクアフェアリーズの応援をよろしくお願いします

ミドルブロッカー/身長176㎝/1994年10月13日生まれ/錦江湾高→鹿屋体大/鹿児島県鹿児島市出身 

       

白﨑麻友香(しらさき・まゆか)

この度、13年間のバレーボールの現役生活を引退することに決めました。私はアクアフェアリーズに大学4年生の国体の頃からお世話になり、選手としては約4年、振り返ると本当に中身の濃い時間を過ごすことが出来ました。チャレンジリーグからの昇格、V1リーグで戦い残留を決めたこと、副キャプテンを任せてもらったことなど、本当に貴重な経験をさせて頂いた4年間でした。辛いこともたくさんありましたが、全員がひとつになって勝利した時の喜びは、それまでの辛いことをすべて吹き飛ばすほどのものでした。V1リーグに昇格してからは、試合で悔しい思いをすることが多かったですが、ファンの皆さんをはじめ本当にたくさんの方々の応援が私の心の支えとなっていました。また、共に戦い、苦難を乗り越えてきたチームメイト、大好きなバレーボールを満足のいくまでさせてくれた家族にも、感謝の気持ちでいっぱいです。本当に有難うございました。
 このチームに来て、私は母からの『置かれた場所で咲きなさい』という言葉を大切にしてきました。どんな状況にあっても、そこに合わせて自分の良さを最大限に発揮できるように、そしてどんな時でも笑顔を忘れないように心がけて頑張ってきた4年間でした。でも、いつの間にか私にとって一番居心地のいい場所になっていて、いつも私の方がたくさんの人に笑顔をもらっていることに気づきました。そんな素敵なチームをもっとたくさんの人に知ってもらいたい、これからは今まで支えて下さった方々に恩返しをしたい、そんな思いから、今度は選手ではなく、違う立場からチームを盛り上げていくことはできないかと思い、アクアの事務局スタッフとして再出発することを決めました。
 コロナの暗いニュースが続きますが、こんなときこそ皆さんに笑顔と元気を届けられるチームとなるよう、持ち前の明るさを活かし、サポート側として頑張っていきます。これからも変わらぬご支援ご声援をよろしくお願い致します

セッター/身長162㎝/1994年5月2日生まれ/大阪国際滝井高→富山大/大阪府大阪市出身

写真中央、#7笑顔の雪丸
右から3番目、#5が白﨑

【ヴィクトリーナ姫路】

【引退】

■浅津ゆうこ(あさづ・ゆうこ)

「日頃より、ヴィクトリーナ姫路へのご支援、ご声援ありがとうございます。
この度5月末日を持ちまして現役を引退することとなりました。本当は直接ファンの皆様に感謝の気持ちをお伝えしたかったのですが、大変な状況のいま、残念ながら叶えることができませんでした。
 ヴィクトリーナ姫路が誕生し、チームとしての活動をスタートしてから3年間、たくさんのことをこのチームで学び成長させていただきました。当初は人数も少なく、地域リーグからのスタート、そしてV2優勝、V1昇格、残留等、多くの苦労や喜びを経験し、今振り返ってみると全てがとても幸せな思い出です。
ここまでバレーボールを続けてこられたのも、応援し支えてくれた家族、友達、バレーボールを通じて出会った多くのチームメイト、そしていつも温かく見守ってくださったファンの皆様のお陰です。心から感謝しています。
 そして、これからもヴィクトリーナ姫路へのご支援、ご声援をどうぞよろしくお願いします。私も一ファンとして皆さんと一緒に応援していきたいと思っています。最後に、何度言っても言い足りませんが、皆さま、今まで本当にたくさんの応援をありがとうございました!21年間、最高のバレーボール人生でした!」

オポジット/身長181㎝/1985年8月27日生まれ/開星高→久光製薬→パイオニア→岡山/島根県出雲市出身

■高木理江(たかき・りえ)

「先ずは、新型コロナウイルス感染症の治療に当たる医療従事者の皆様、そして対応に関わる多くの方々に心より感謝申し上げます。
 今シーズンをもちましてヴィクトリーナ姫路を離れる事を決めました。
JTを引退して6年間のOL生活を経ての現役復帰は、今思い返してもとても無謀な挑戦だったと思います。復帰してからは本当に色々な事があり、チームや周りの環境が日々変わっていく中でついていくのにただただ必死でしたが、バレーボールと自分自身にとことん向き合えた3年間は本当あっという間でした。
 この挑戦を最後まで見守ってくれた家族、一緒に喜んだり泣いたり時には無限のパワーを送って下さったファンの皆様、いつもチームを支えて応援して下さっているスポンサーや後援会の皆様方。感謝と言う言葉よりも、もっともっと上にある計り知れない気持ちでいっぱいです。皆さんに直接お会い出来ずチームを去る事はとても寂しいですが、何も気にせず外出したり家族や友達と楽しい時間を一緒に過ごせる様になった時、また皆さんとお会い出来る日を楽しみにしております。
 3年間本当にありがとうございました。そして、これからもヴィクトリーナ姫路をどうぞよろしくお願いいたします」

ミドルブロッカー/身長176㎝/1983年8月9日生まれ/三田尻女(現・誠英)高→JT/山口県防府市出身

2018-19シーズンV2リーグ初参戦、初優勝の立役者としてチームを牽引した浅津
中央、#14が高木

【V2男子】

【大同特殊鋼レッドスター】

【引退】

藤元公貴(ふじもと・きみたか)

2019/20シーズンをもって引退することを決断しました。内定を含め6シーズンをレッドスターの選手として戦えたことに感謝しています。会社の方々をはじめスタッフや選手、応援してくださる多くの方々のお力添えがあったからこそ、今の自分があるのだと実感しています。大変恵まれた環境でバレーボールをさせていただき、ありがとうございました。
 多くの出会い、経験をさせていただいたので、これからの人生に活かし、支えることができる人、貢献できる人になれるよう努めたいと思います。また、これからも大同特殊鋼レッドスターを温かく見守っていただければ嬉しいです。私も応援に行ける機会があれば会場に駆けつけたいと思いますので、その時は声をかけてください。今まで本当にありがとうございました

ミドルブロッカー/身長191センチ/1992年7月30日生まれ/市立尼崎高→龍谷大/兵庫県加古川市出身

森田貴秀(もりた・たかひで)

2019/20シーズンを持ちまして引退を決心しました。内定を含め3シーズンという短い間でしたが、バレーボールを通して沢山の方に出会い、かけがえのない時間を過ごすことができました。これからは選手としてではなく、コートの外からサポートができればと思っています。短い期間ではありましたがこの出会いに感謝し、これからの日々を精進していきたいと思います。本当にありがとうございました

ミドルブロッカー/身長185センチ/1994年8月2日生まれ/誠修高→福岡大/福岡県八女市出身

川口一貴(かわぐち・かずき)

みなさん、こんにちは。いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。2019/20シーズンをもちまして引退を決意しました川口一貴です。大同特殊鋼レッドスターで9年間という長い間、みなさまの応援と会社関係者のご協力もあり、バレーボールを続けることができました。コロナウイルスの影響で最後のリーグが途中で中止になってしまったのがとても残念ですが、大同特殊鋼でやってきたバレーボールに後悔はありません。今まで応援していただき本当にありがとうございました。今後も大同特殊鋼レッドスターへのご声援よろしくお願いします

ミドルブロッカー/1992年7月15日生まれ/大同大大同高/愛知県愛西市出身

宮原博明(みやはら・ひろあき

いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。この度、現役引退を決心いたしました。このチームに入っていろいろな方と出会い、様々な経験をし、バレーボール選手としてだけでなく、1人の人間として成長できました。そして、Vリーグという舞台でバレーボールができたことを心から嬉しく思います。これからはコーチという立場になり、裏方からチームを支えられるように頑張っていく所存です。最後になりますが、お世話になった方々、本当にありがとうございました

アウトサイドヒッター/1993年8月13日生まれ/熊本工高/熊本県熊本市出身

コーチとなる#19宮原
引退する#8藤元
引退する#14森田
引退する#16川口

【つくばユナイテッドSunGAIA】

【退団】

■小針 幸(こばり・こう)

この度、つくばユナイテッドSunGAIAを退団することになりました。4シーズンという短い間でしたが、とても濃い時間を過ごすことができました。

 私がいちばん苦手なポジションのレフトになってからは、慣れない打ち方、守備で悩まされていましたが、いろいろなチームのレフトポジションの選手を見て自分なりに技術を吸収し、なんとか形にはできたかな、と思います。私がファンの皆様にとって気になる選手になれたかは自信がありませんが、お一人だけでもそう思っていただけた方がいたら嬉しいです。ファンの皆さま、本当にありがとうございました。これからもつくばユナイテッドSunGAIAの応援をよろしくお願いいたします

アウトサイドヒッター/身長178センチ/1993年6月24日生まれ/郡山北高→仙台大/福島県西白河郡出身

      

須藤 優(すとう・ゆう)

この度、2019/20シーズンをもって、つくばユナイテッドSunGAIAを退団することになりました。応援してくださったファンの皆さまには、突然の発表となってしまったこと、大変申し訳ありません。

 私は大学からサンガイアに関り、4シーズンと約5年間このチームでプレーさせていただきました。学生時代からこんな私をチームに受け入れてくれたサンガイアには、感謝の気持ちしかありません。今までのシーズンでは、思うような結果を出せずに苦しんだり悩むことが多かったです。それでも前向きに頑張ることができたのは、応援してくださったファンの皆さまと最高のチームメイトがいたからです。長いようで短い時間でしたが、たくさんのファンの皆さまと最高のチームメイトとスタッフに恵まれて一緒に戦えたこと、私にとってかけがえのない宝物です。

 最後になりますが、私はこれからもバレーボールにはかかわっていきます。次はプレーする側から指導する側へ、新たな道へ進みます。短い間でしたが、本当にありがとうございました。これからもつくばユナイテッドSunGAIAの応援をよろしくお願いします」

セッター/身長179センチ/1994年6月10日生まれ/霞ヶ浦高→国士舘大/茨城県筑西市出身

 

野島 透(のじま・とおる)

今シーズンで退団することを決めました。内定の時から約1年間と短い間でしたが、ファンの方、スポンサー、友人、親、職場の同期などたくさんの支えがあり頑張ってこれました。また、応援がとても力になりました。満足できる結果は残せませんでしたが、今後につながるいい経験ができたと思っています。支えてくれたすべての人に感謝しています。ありがとうございました。これからもサンガイアの応援をよろしくお願いします

リベロ/身長168センチ/1996年12月5日生まれ/浜松商高→国士舘大/静岡県浜松市出身

          

■桝谷周呈(ますや・しゅうてい)

急な発表になってしまい、大変申し訳ありません。今シーズンにて退団をさせていただくことになりました。大学卒業後、一度はバレーボールから離れたものの、もう一度バレーボールに真剣に取り組みたいと考えた時にチャンスをいただけたのがサンガイアでした。練習生からスタートし、こんなに僕にたくさんの経験をさせてくれたチームには感謝の言葉しかありません。

 チーム在籍時には様々な出来事があり、今思い返せばたくさんの思い出でいっぱいです。試合の時にはファンの方々がいつも応援してくださり、ファンの皆さま、応援してくれる方々の声援がいつも自分の活力となっていました。この場をお借りして感謝申し上げます。いつも自分が思っていたことは、サンガイアは応援して下さる皆さまあってのチームだということです。これからも会場に足を運んでいただき、応援していただけたらと思います。引き続きサンガイアの応援をよろしくお願いします。4年間ありがとうございました。

リベロ/身長170センチ/1993年2月3日生まれ/白樺学園高→国際武道大/北海道札幌市出身

  

佐藤隼一(さとう・しゅんいち)

この度、2019/20シーズンをもちまして、つくばユナイテッドSunGAIAを退団することになりました。内定を含め2シーズン、関係者の皆さま、ファンの方々には大変お世話になり、ありがとうございました。2年間だけでしたが、かけがえのない時間を過ごさせてもらいました。心も身体も成長した2年間でした。今後もバレーボールは続けていきたいと思っているので、もし見かけた際には、また応援していただけたらと思います。これからもつくばユナイテッドSunGAIAの応援をよろしくお願いします

アウトサイドヒッター/身長183センチ/1996年5月28日生まれ/西武台千葉高→神奈川工科大/東京都足立区出身

スパイクを打つ小針
ハイタッチする佐藤(左)と野島(右)
写真中央、リベロが桝谷

【V2女子】

【群馬銀行グリーンウイングス】

【退団】

■伊藤きわ美(いとう・きわみ)

この度、群馬銀行グリーンウイングスを退団する事になりました。1年という短い間でしたが、ご声援ありがとうございました。リーグを通して、私達がバレーボールを出来ているのは銀行の方々、地域の方々、応援してくれるファンの方々のお陰であるという事を強く感じました。これからも群銀で学んだ事を活かし、そして感謝の心を忘れずに頑張りたいと思います。本当にありがとうございました

アウトサイドヒッター/身長172㎝/1996年4月22日生まれ/古川学園高→中京大/愛知県豊橋市出身

■土屋智菜実(つちや・ちなみ)

スタッフ、選手、そしてファンの皆さま、沢山の人に支えられて今の自分・チームがあることを、強く感じることができた4年間でした。また、ファンの方の『チナさんの声がなきゃ!』の一言で、頑張ることができた場面が沢山あります。ありがとうございました。
 大変な状況ではありますが、今しかできない、今の自分にできることを粛々とこなし1日も早く日常が戻ることを祈っております。ご声援ありがとうございました。
これからも、グリーンウイングスをよろしくお願いします

アウトサイドヒッター/身長171センチ/1993年10月15日生まれ/茅ヶ崎高→国士舘大/静岡県下田市出身

■愛宕諒子(あたご・りょうこ)

いつもたくさんの温かいご声援ありがとうございます。この度、グリーンウイングスを退団することになりました。3年間という短い間でしたが、貴重な経験をさせてもらい感謝の気持ちでいっぱいです。
 グリーンウイングスに入団してから2回、優勝という経験をさせてもらいました。支えてくれた家族、友人、素晴らしいスタッフの方々、大好きなチームメイト、そして応援して下さる方々のおかげでここまで来ることができましたし、私自身も頑張ることができました。楽しかったこと、苦しかったことも全部含めてこの3年間は私にとって一生の宝物です。
 ここで学んだ事を次に繋げていきたいと思います。みなさんに直接お礼を言えなくてとても残念です。本当にありがとうございました。これからもグリーンウイングスの応援をよろしくお願いします

アウトサイドヒッター/身長184センチ/1995年4月10日生まれ/高岡商高→パイオニア→日立/富山県射水市出身

    

■石川梨奈(いしかわ・りな)

いつもグリーンウイングスへの温かいご声援をありがとうございました。グリーンウイングスで過ごした時間はとても有意義で学ぶことがたくさんあり、チームメイトやスタッフ、ファンの皆さまのおかげで誰もが経験できるわけではないことを経験することができました。V2リーグを優勝できたのも、これまでチームを支えてくださった方々のおかげです。本当にありがとうございました。これからも群馬銀行グリーンウイングスへの温かいご声援をよろしくお願いします

ミドルブロッカー/身長176センチ/1996年10月13日生まれ/西邑楽高→宇都宮大/群馬県太田市出身

■斉藤千佳(さいとう・ちか)

この度、約2年間在籍したグリーンウイングスを退団し、そして14年間続けてきたバレーボールを引退することになりました。

 熊本のチームが廃部になり、正直バレーボールを続ける気持ちはありませんでした。そんな時に声をかけてくださったのがグリーンウイングスでした。一度辞めたバレーボールを移籍してもう一度やる事は自分にとって大きな決断で、初めはチームに慣れるまで色々と大変なこともありましたが、この2年でV2リーグ優勝、そしてチャレンジマッチに臨めたことは自分にとっていい経験となりとても大きな財産となりました。移籍してなかったらこんな経験もできなかったし、グリーンウイングスのみんなと一緒にプレーをする事もなかったと思うと移籍する決断をしてよかったと思っています。そして、バレーボールを通じてたくさんの方と出会い、繋がりを持つことができました。私は、バレーボールは人と人を繋ぐスポーツだと思います。その繋がりに感謝し、これからもその繋がりを大事にしていこうと思います。

 2年間たくさんの応援本当にありがとうございました!これからもグリーンウイングスの応援よろしくお願いします

ミドルブロッカー/身長175センチ/1997年3月16日生まれ/鎮西高→熊本/熊本県八代郡出身

中央、#13が愛宕
写真右、攻撃力の高さで魅せた斉藤
#14伊藤
モバイルバージョンを終了