5月21日(火)から5月23日(木)まで、予選ラウンド第1週がホセ(ブルガリア)で開催されている『FIVBバレーボールネーションズリーグ2019』。日本はその初戦、ホームの声援で賑わうブルガリアと激突した。拮抗した試合展開の中で第2セットこそ奪われたものの、石井優希や長内美和子らが、『モントルーバレーマスターズ2019』からの調子を保ち得点源となり奮闘。見事、初戦を白星で飾った。
なお、22日(火)の相手は、初戦のベルギーをストレートで下し勢い付いているアメリカ。日本はアメリカを撃破し連勝なるか、期待がかかる。
(写真:FIVB)
試合結果
日本 3(25-23,21-25,25-19,25-23)1 ブルガリア
22日(水)の対戦
日本 × アメリカ(17:00~/日本時間 23:00)