■ティリ・ロラン
1963年12月1日生まれ(56歳)/フランス出身
[経歴]
フランス代表の選手として1988年ソウルオリンピック、1992年バルセロナオリンピックに出場。引退後、フランスのクラブチームでコーチとして指導したのち、2005年にチェコ共和国の監督に就任。レベルの高い国が揃ったヨーロッパ選手権にてチームを9位に押し上げた。
2012年にフランス代表の監督に就任。2015年 ヨーロッパ選手権優勝、2015年、2017年に世界のトップを決めるワールドリーグで優勝に導いた。
また、2016年のリオデジャネイロオリンピックに出場して9位。2020年1月に開催された東京2020大会のヨーロッパ予選を勝ち抜き、2大会連続オリンピック出場を決めている。
2012年にフランス代表の監督に就任。2015年 ヨーロッパ選手権優勝、2015年、2017年に世界のトップを決めるワールドリーグで優勝に導いた。
また、2016年のリオデジャネイロオリンピックに出場して9位。2020年1月に開催された東京2020大会のヨーロッパ予選を勝ち抜き、2大会連続オリンピック出場を決めている。
【新監督コメント】
パナソニックパンサーズという歴史あるチームで働けることをとても光栄に思っています。また、日本の文化にも興味があり、ヨーロッパとは違うバレーボールに対する真面目さも勉強したいと思っています。
日本のバレーボール界はとても高い技術を持っており、その中でもトップクラスのパナソニック パンサーズの監督を任せられることは私にとって最高のリスペクトだと感じています。
パナソニックパンサーズの新たな歴史を作り、世界一のクラブチームとなるためにチャレンジを続けるとともに、ファンの皆様と心を一つにしてチームとして戦うスピリットをお見せしたいと思います。ご声援よろしくお願いいたします。