5月21日(火)から5月23日(木)まで、ホセ(ブルガリア)で開催された『FIVBバレーボールネーションズリーグ2019』予選ラウンド第1週。日本は23日(木)、ベルギーと対戦した。スターティングメンバーは、古賀紗理那、岩坂名奈、新鍋理沙、石井優希、奥村麻依、関菜々巳。リベロは山岸あかね。第3セットからは、古賀に代わり、ネーションズリーグを経て成長を見せる長内美和子がコートに立った。
日本は、第1セットこそ先取したが、その後、失速。昨日に続いて最多得点をあげた石井優希(20得点)や途中出場の長内美和子らの活躍も光ったが、勝ち切れず。悔しい敗戦となった。
なお、28日(火)からは、予選ラウンド第2週アンカラ大会(トルコ/28日~)が開催される。次戦の相手はトルコ。完全アウェーの地で、日本は意地を見せられるか。
(写真:FIVB)
試合結果
日本 1(25-22,20-25,23-25,18-25)3 ベルギー
28日(火)の対戦
日本 × トルコ(17:30~/日本時間 23:30)