NECレッドロケッツが、チーム公式ホームページにて勇退選手・スタッフのメッセージページ(現役選手からの贈る言葉も掲載)を更新。それぞれ勇退メンバーからの思いがこもったメッセージが掲載されている。各メンバーのコメントの続きと勇退スタッフのメッセージ並びに現役選手から勇退メンバーへの贈る言葉は、ページ下部のリンクへアクセスの上、ご一読いただきたい。
<勇退選手からのメッセージ>
■山口かなめ
『NECでの5年間、応援ありがとうございました!
2018-19シーズンをもちまして、21年間続けてきたバレーを引退する事になりました。
応援してくれる沢山の方々、家族、仲間の支え、バレーボールの楽しさがあったから21年も続ける事が出来ました。
私に頑張る力を下さった皆さん、本当にありがとうございました!』
■岩﨑紗也加
『この度、NECでの現役生活6年間、そして、20年間続けてきたバレーボールを終えることとなりました。9人制バレーからバレーのトップリーグの厳しい世界に飛び込み、苦しい時期もありましたが、2度のVリーグ優勝、アジアクラブカップ優勝と最高の景色を見る事ができました。
こうした貴重な経験ができたのも会社のご支援があり、チームメイト、スタッフ、そしてファンの皆様の支えがあり、乗り越え達成できたものです。 』
■大野果奈
『いつも温かいご声援を本当にありがとうございました。
この度、NECレッドロケッツを退団することになりました。
この8年間は私にとって、楽しいことも苦しいこともたくさんありましたが、私は苦しかった方が多かったかもしれません。
私自身怪我が多く、思うようにプレーができずに何回も心が折れそうになった時がありましたが、そんな時でも支えてくれた、家族、チームスタッフ、チームメイト、恩師、そしてファンの皆さまのおかげで8シーズンを戦い抜くことができたことに、本当に感謝しています。』
■篠原沙耶香
『この度NECレッドロケッツを退団することになりました。
4年間はすごく濃いものでした。苦しいこともありましたが、学ぶことが多くありました。
たくさんの方に出会い、たくさんの方に支えていただき、応援していただいたバレーボール人生でした!
今までやってきたことを無駄にしないように、これからも精一杯頑張っていきます。』
■ラーマット・アルハッサン
『本当に沢山の方々にご声援いただきありがとうございました!
1シーズンでしたが本当に楽しい日々を過ごさせていただきました。今までの人生の中で最高な時間でした。
もっと成長し、いつかまた日本へ戻ってきたいという気持ちがあります。』
▼選手メッセージの続き&勇退スタッフのメッセージ、
現役選手からの贈る言葉はこちら