5月28日(火)から5月30日(木)まで、アンカラ(トルコ)で開催されている『FIVBバレーボールネーションズリーグ2019』予選ラウンド第2週。日本は28日(火)、第2週の初戦でトルコと対戦した。完全アウェーの中で行われた一戦、日本のスターティングメンバーは、岩坂名奈、新鍋理沙、石井優希、佐藤美弥、奥村麻依、黒後愛。リベロは小幡真子。その中でも、この第2週から14名にエントリーされた黒後愛が、チーム最高の20得点をあげる活躍で奮起。勢いに乗った日本は、ストレートでトルコを下した。
なお、29日(水)は、ロシアと戦う。平均身長187㎝の長身軍団を撃破し、連勝なるか。予選ラウンド第2週も残るは2戦、日本の戦いぶりから目が離せない。
(写真:FIVB)
試合結果
日本 3(25-23,25-22,25-14)0 トルコ
29日(水)の対戦
日本 × ロシア(14:30~/日本時間 20:30)