サントリーに柳田将洋が入団。新監督は山村宏太、主将は大宅
- SV男子
- 2020.06.01
サントリーサンバーズが、2020/21シーズンの新体制を発表した。2020/21シーズンは「PLAY HARD」というスローガンを掲げるサンバーズ。昨季までコーチを務めた山村宏太氏が新監督に就任し、主将には、若き司令塔の大宅真樹が就任した。昨季まで監督を務めた荻野正二氏は、アンバサダーとしてサンバーズの普及活動やスポンサー活動を行っていくという。
また、2015年にサンバーズに入団し、2017年のプロバレーボール選手転向を機にTV Ingersoll Bühl(ドイツ)へ、そして2018年にはCuprum Lubin(ポーランド1部リーグ)、昨年はUnited Volleys (ドイツ)と、海外リーグでも活躍を見せた柳田将洋が、今シーズンは再びサンバーズのユニフォームに袖を通すこととなった。2018年からは男子日本代表の主将も務める柳田選手も新たに加入し、山村新監督の下でタイトル奪取を誓うサンバーズに注目だ。
なお、新体制について、6月2日(火)の18:00よりサンバーズ公式Instagramアカウントにて、山村新監督就任ならびに柳田選手の入団について、本人からの挨拶や抱負などのライブ配信が予定されている。新体制に関する詳細はチーム公式HPにてご確認を。
■新入団・柳田将洋選手コメント
この度、サントリーサンバーズと契約を締結致しました。海外へ移籍する以前に所属していた思い 入れのあるチームにまた戻り、プレーすることができるのはとても幸せで、楽しみな気持ちです。 私が所属当時は満足のいく結果を得ることができなかったので、改めてこのサントリーサンバーズ の一員となり、三大会優勝を目指して邁進して参ります。今後ともよろしくお願い致します。