5月28日(火)~6月2日(日)まで、オストラバ(チェコ)で開催された『FIVBビーチバレーボールワールドツアー 4star オストラバ大会』。日本勢は、男子が予選1回戦、女子が予選2回戦にて敗退。世界のレベルの高さを痛感する大会となった。なお、大会出場選手と試合結果(日本戦のみ)は下記に掲載。
※ワールドツアーは、それぞれの大会規模に応じた5段階の‟star制”(5-star:高 →1-star:低)となっている。
(写真:FIVB)
<オストラバ大会出場選手>
【男子】
髙橋 巧(ANAセールス)
長谷川徳海(愛媛県競技力向上対策本部)
【女子】
石井美樹(荒井商事/湘南ベルマーレ)
村上めぐみ(株式会社オーイング)
西堀健実(トヨタ自動車)
草野 歩(株式会社パソナ)
鈴木悠佳子(荒井商事/湘南ベルマーレ)
永田 唯(スポーツクラブNAS株式会社)
<大会結果>
■男子
・予選1回戦
日本(高橋/長谷川) 0(16-21,13-21)2 オランダ(Penninga,Bouter)
■女子
・予選1回戦
日本(鈴木/永田) 2(21-16,15-21,15-13)0 日本(西堀/草野)
日本(石井/村上) 2(21-19-21-12)0 チェコ(Dostalova,Dostalova, M.)
・予選2回戦
日本(鈴木/永田) 0(18-21,14-21)2 ドイツ(Ludwig,Kozuch)
日本(石井/村上) 0(17-21,17-21)2 ウクライナ(Lunina,Samoday)