6月3日(月)、PFUブルーキャッツが公式ホームページにて、昨季アジア枠で加入したチャッチュオン・モクシ―と金子健太郎コーチの退団を発表。なお、退団選手コメントは下記に掲載。(チーム公式ホームページより抜粋)
【チャッチュオン・モクシ― 本人コメント】
自分にとって初めての海外移籍となりましたが、PFUブル―キャッツの一員としてプレーする機会を頂けたことは光栄でした。残念ながらチームの成績は望んだ通りとは行きませんでしたが、良い経験を沢山させて頂きました。
ブルーキャッツはリーグの中でも実力のあるチームだと私自身、思っていますしチームメイトはみんな、私にとても良くしてくれました。
今回、私にこのような機会を与えてくださったチーム関係者、チームスタッフ、そしてチームメイトのみんな、またどんな状況でも変わらず応援してくださったファンの皆様に感謝の意を表したいと思います。
1シーズン、本当にありがとうございました。
■チャッチュオン・モクシ―
アウトサイドヒッター/身長178㎝/1999年11月6日生まれ/タイ出身
【金子健太郎コーチ 本人コメント】
日頃よりブルーキャッツの応援ありがとうございます。
この度、2018-19シーズンをもちまして 6シーズン務めたコーチを退任することになりました。振り返ると体育館から離れることに寂しく感じることもありますが、本当に充実した日々を過ごすことが出来ました。
ブルーキャッツを応援してくださるファンの皆様、選手を支えてくれたご家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
また、新シーズンよりフロントスタッフに加わり、チーム運営に携わることになりました。現場で培った経験を活かし、現場とフロントの相互強化を図れるよう努力いたします。今後ともブルーキャッツの応援よろしくお願いいたします。