6月4日(火)から6月6日(木)まで、ホンコンチャイナ(香港)で開催されている『FIVBバレーボールネーションズリーグ2019』予選ラウンド第3週。5日(水)、日本はイタリアと激突。
日本のスターティングメンバーは、関菜々巳、古賀紗理那、渡邊彩、鍋谷友理枝、石井優希、奥村麻依。リベロは山岸あかね(第2セット以降は小幡真子)。第2セットは古賀に代わり長内美和子が、また第3セットは長内に代わり黒後愛(オポジットで起用)、渡邊に代わり芥川愛加、関に代わり佐藤美弥がスタートからコートに立った。
日本は、第1セットからイタリアのパワーにおされる展開が続くと、セットを連取され後がない状況に。是が非でも勝利したい第3セットも、リードする日本に対しイタリアは強烈なスパイクで応戦。それでも、攻守で粘りを見せ先に20点の大台に乗ったのは日本だったが、終盤の拮抗した場面で攻撃が相手ブロックにつかまると要所で点を取り切れず。最後は22-25でゲームセットとなった。日本はイタリアにストレートで敗れ、予選ラウンド通算成績を4勝4敗とした。
なお、次戦は、今大会でイタリアからセットを奪っているオランダとの一戦。日本は予選ラウンド第3週のラストを勝利で飾れるか。BS-TBSでは生放送も実施! ぜひ、テレビの前で熱いご声援を!
(写真:FIVB)
試合結果
日本 0(21-25,16-25,22-25)3 イタリア
■次の対戦
6月6日(木)17:30(日本時間18:30) 日本×オランダ
TV情報
★BS-TBSにて生放送!
6月6日(木) 日本時間18:24~ 日本×オランダ