V1男子の大分三好ヴァイセアドラーは、2020-21シーズン限りでカーティス・ストックトンと中釜智哉アナリストが退団したことを6月4日(金)に発表した。
ストックトンと中釜アナリストは、2020-21シーズンに加入。ストックトンは得点源として活躍し、5月に行われたヴォレアス北海道とのチャレンジマッチでは、2日間で両チーム最多となる36得点を挙げ、残留に大きく貢献した。中釜アナリストは、的確なデータでチームを支え、勝利に貢献した。
【退団選手・スタッフ】
カーティス・ストックトン(Curtis Stockton)
オポジット/199cm/1993年4月22日生まれ/オーストラリア出身/WANDIN YALLOK(オーストラリア)→BILLANOOK COLLEGE(オーストラリア)→UNIVERSITY OF CALGARY(カナダ)→MELBOURNE VOLLEYBALL ACADEMY(カナダ)→BIGBANK TARTU(エストニア)→LE PLESSIS ROBINSON(フランス)
中釜智哉(なかがま・ともや)
アナリスト/1997年5月18日生まれ/埼玉県桶川市出身/深谷高→仙台大
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