FC東京、新監督に真保綱一郎氏が就任
- SV男子
- 2019.06.12
FC東京が新監督の就任を発表。新監督には、昨シーズンまで堺ブレイザーズの監督を務めた真保綱一郎氏が就任する。なお、詳細はチーム公式ホームページをご確認いただきたい。
【真保 綱一郎監督コメント】
「このたび、FC東京バレーボールチームの監督に就任しました真保綱一郎です。
このチームはV・プレミアリーグ(現V1リーグ)昇格後、チームを支えてきた選手・スタッフ、多くの若いエネルギーのある選手たちで構成されています。この仲間とともに昇格11年目のシーズンを大きなステップアップの出発点とし、常勝クラブを目指したいと考えております。
現場だけではなく、チーム全体そしてファン・サポーターの方々と一丸となり、勝利を積み重ね、強く魅力溢れるチームを作り、FC東京バレーボールチームの発展の力となれるよう全力を尽くして参ります」
【真保 綱一郎(しんぼ・こういちろう)】
■生年月日 1972年4月11日(47歳)
■出 身 神奈川県横浜市
■出身校 駒澤大学
■経 歴
1999-2000年 Aero odlena voda コーチ(CZE)
2002-2003年 Cuneo コーチ(ITA)
2003-2004年 Piacenza コーチ(ITA)
2004-2005年 NECレッドロケッツコーチ
2005-2007年 久光製薬スプリングスコーチ
2007-2015年 パナソニックパンサーズコーチ
2015-2016年 Berlin Recycling Volleys(GER)
2016-2019年 堺ブレイザーズ監督
※2014-2016年 全日本男子バレーボールチームコーチを兼任