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春高2025

埼玉上尾の新監督にマルコス氏が就任。内瀬戸も加入

  • SV女子
  • 2020.06.15

 埼玉上尾メディックスが2020/21シーズンの新体制を発表した。新監督には、かつてブラジルのアンダーカテゴリー代表監督や堺ブレイザーズのアドバイザーコーチなどを務めた、ブラジル出身のアントニオ・マルコス・レルバッキ氏が就任。新主将には、山岸あかね選手が就任した。また、移籍選手として内瀬戸真実選手が加わり、選手層も厚みを増して新シーズンに挑む。

 新監督の下、さらなる高みを目指すメディックスの新スローガンは、「Creation!Evolution!Revolution!」。“新たなメンバー構成で新しいチームを創造し、 個人そしてチームが一層の進化を果たし、 メディックス初の V.LEAGUE 制覇という革命を起こそう! ”という意味が込められているという。なお、新体制についての監督、選手のコメントは下記の通り。詳細はチーム公式HPにてご確認を。

新監督を務めるマルコス氏

■監督:アントニオ・マルコス・レルバッキ

「今季は、埼玉上尾メディックスにとって特別な一年に なります。選手には「サステナビリティ/持続・継続する」という大きな挑戦が待ち受けています。シーズンで良い結果を残すことは大切ですが、過去の栄光が未来の成功を保証するものでは ありません。努力と目標達成への強い意志があってこそ、成功を繰り返すことができるのです」

  

主将:山岸あかね

「いつも沢山のご声援ありがとうございます。今シーズンからキャプテンを務めさせてもらうこ とになりました!昨シーズンの成績に満足せず、優勝するために自分のできることを精一杯やり、 チーム一丸となって戦っていけるようやっていきます!よろしくお願いします!」 

      
新加入:内瀬戸真実

「いつもたくさんの応援ありがとうございます。今シーズンより埼玉上尾メディックスでプレー する事になりました。まだまだ未熟なところばかりですが、しっかりチームのプラスになれるよ うに頑張ります。また、チームの仲間と切磋琢磨しながら色々な事に挑戦し、日本一という目標 を達成したいと思います。応援よろしくお願いします」

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