2019-20シーズンからV.LEAGUE DIVISION２に新規参入する「ルートインホテルズ ブリリアントアリーズ」が、石田京子氏を新コーチに迎えた。新たな指導者とともに、初のリーグ参戦へ向けて意気込むチームに注目だ。なお、詳細はチーム公式ホームページをご確認いただきたい。

【新コーチ】

■石田京子（いしだ・きょうこ）　

※現姓は野口。大阪府出身

〈競技歴〉

・薫英高校（大阪府）を経て、日本リーグの日立（当時）入部
・1984年度の第18回日本リーグでは主将として率い、21戦全勝の完全優勝を果たし、自らもスパイク賞とベスト6
・日本リーグ連勝記録を前人未踏の88連勝まで伸ばした殊勲者のひとり
・1982年全日本招集
・1984年ロサンゼルスオリンピックに出場、銅メダルを獲得
・1985年ワールドカップ日本開催　全日本主将

〈学歴・経歴〉

・信州大学生涯スポーツ課程 地域スポーツ専攻
・信州大学大学院 イノベーション・マネジメント専攻修了
・日立製作所（実業団バレーボール選手）
・富士通長野（バレーボール部監督）
・長野女子短期大学非常勤講師
・信州大学教育学部非常勤講師
・信州大学全学教育機構非常勤講師
・信州大学経営大学院非常勤講師
・長野赤十字看護学校非常勤講師

（チーム公式ホームページより抜粋）