FC東京に古賀太一郎が加入。新体制へ
- SV男子
- 2020.07.06
FC東京が、2020/21シーズンの新体制を発表した。監督や主将は昨季と同じく、監督を真保綱一郎氏、主将を長友優磨選手が務める。真保監督は、「FC東京スタイルを体現し、リーグを席巻出来るようチーム・スタッフ一致団結し、日々、精進していきます」と、意気込んだ。
また、今季はアシスタントコーチに、昨季をもって現役引退を発表した冨田直人氏が新たに就任。加えて、コーチ兼選手として、男子日本代表にも名を連ねる古賀太一郎選手が移籍加入した。新戦力を迎え、さらなる高みを目指す。なお、新体制に関する詳細はチーム公式ホームページにてご確認を。
■移籍加入/古賀太一郎選手兼コーチ コメント
「今シーズン、FC東京にコーチ兼選手として入団することになりました古賀です。真保監督はじめ、このようなご時世の中契約をしてくださったチームに心より感謝いたします。
5シーズンぶりの日本でのプレーになり、高揚感が高まっている状況です。1点でも多くチームに貢献できるよう、日々FC東京の仲間と精進してまいります。 そして自分の経験をチームにしっかりと活かせるよう、お手伝いできればと思います。FC東京のファン・サポーターはリーグでも一番の熱量があり、チームの後押しを常にしておられると聞いています。皆様の前でプレーできることを楽しみにしています。 皆様と共に今シーズン戦いたいと思いますので、よろしくおねがいします」