7月5日(金)~7日(日)まで、秩父宮記念体育館(神奈川県)で開催された「2019V・サマーリーグ女子東部大会」。大会は、1日目に予選グループ戦が行われ、2日目と最終日に各グループの1位・2位・3位チーム同士で順位決定戦(総当たり)を実施。12チームが東の頂点を争い合った。
優勝した埼玉上尾メディックスは、高いチーム力を発揮し今大会を全勝で終えた。また、今季からV.LEAGUEに新規参入するルートインホテルズブリリアントアリーズが、2位のNECレッドロケッツにセットを奪うなど大会を通して善戦を見せ4位。存在感を残した。
なお、結果は下記に掲載。大会の結果詳細についてはV・サマーリーグ特設サイトをご確認いただきたい。
【最終順位】
1位 埼玉上尾メディックス
2位 NECレッドロケッツ
3位 KUROBEアクアフェアリーズ
4位 ルートインホテルズブリリアントアリーズ
5位 日立リヴァーレ
6位 柏エンゼルクロス
7位 大学選抜
8位 プレステージ・インターナショナルアランマーレ
9位 群馬銀行グリーンウイングス
10位 PFUブルーキャッツ
11位 GSS東京サンビームズ
12位 ブレス浜松
【表彰選手】
■最優秀選手賞:若松歩実(埼玉上尾メディックス)
■敢闘賞:吉田あゆみ(NECレッドロケッツ)
★フレッシュスター賞(印象に残る活躍をし、かつ将来性の高い選手に贈られる賞)
・V.LEAGUE DIVISION 1:白岩蘭奈(KUROBEアクアフェアリーズ)
・V.LEAGUE DIVISION 2:髙橋愛未(ルートインホテルズブリリアントアリーズ)