男子ユニバーシアード/メキシコ下し好スタート
- アンダーエイジ
- 2019.07.07
7月5日(金)から13日(土)までイタリア・ナポリで開催されている『第30回ユニバーシアード競技大会(2019/ナポリ)』のバレーボール競技。6日(土)、男子ユニバーシアード日本代表は予選リーグ(D組)の初戦をメキシコと戦い、セットカウント3-0で勝利を飾った。
日本のスターティングメンバーは、小林光輝、樋口裕希、村山豪、宮浦健人、高梨健太、樫村大仁、リベロは小川智大。
日本は、両チーム最多得点(13得点)をマークした宮浦や、樋口を軸に高い攻撃力を発揮。ミドルブロッカー陣もブロックやスパイクで存在感を見せつけると、ストレートでメキシコを破り白星発進とし、好スタートを切った。
なお、次戦は7日(日)、予選リーグ戦第2戦をスイスと戦う。(現地時間20時~)
【試合結果】
日本 3(25-15,25-21,25-20)0 メキシコ
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