7月5日(金)から13日(土)までイタリア・ナポリで開催されている『第30回ユニバーシアード競技大会(2019/ナポリ)』のバレーボール競技。7日(日)、男子ユニバーシアード日本代表は予選リーグ(D組)の第2戦をスイスと戦い、セットカウント3-1で勝利を飾った。
日本のスターティングメンバーは、小林光輝、樋口裕希、村山豪、宮浦健人、高梨健太、樫村大仁、リベロは小川智大。初戦と同じスターティングメンバーで戦った。
日本は、第1セットを接戦の末に失ったものの、第2セット以降は各選手が勝負強さを発揮した。要所でしっかり得点を決め切ると、流れをつかみセットを連取。この日、両チームトップの25得点をあげた宮浦のブロックやスパイクでの活躍も光り、スイスを制し開幕2連勝とした。
なお、次戦は8日(月)、予選リーグ戦第3戦をイタリアと戦う。(現地時間20時~)
【試合結果】
日本 3(23-25,25-21,25-16,25-21)1 スイス
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