7月29日(水) オンライントークイベント「やっぱり高校バレー最高!」開催
この度、高校バレーをテーマに5人の名将を掘り下げた「高校バレーは頭脳が9割」を上梓された田中夕子さんが、本文にも登場する下北沢成徳高出身で日本代表でも活躍した大山加奈さんと繰り広げる高校バレートーク。二人が語る、その最大の魅力とは? 高校バレーの未来、コロナ禍で思うような活動ができない高校生たちへ届けたい想いなど、高校バレー愛を語り尽くします。
【オンライントークイベント詳細】
■開催日時
2020年7月29日(水) 19時〜20時 ※予定
■参加費用
無料
■配信方法
①Instagram配信「インスタライブ」
※開始時間になりましたら、月刊バレーボール公式Instagram
(https://www.instagram.com/vblove_getsuvolley/?hl=ja)をフォローの上、ご視聴ください。
②YouTube Live
開始時間になりましたら、月刊バレーボール公式YouTube
(https://www.youtube.com/channel/UCV8IPQKoKgrsXKmQz7zjPGw)
よりご視聴ください。
※チャンネル登録も何卒よろしくお願い申し上げます。
※なお、当日のイベントの模様は月刊バレーボール9月号(8月12日発売)にて掲載予定です。
【登壇者プロフィール】
大山加奈(おおやま・かな)
小学校2年生からバレーボールを始め、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レアローズに入団。日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。力強いスパイクを武器に「パワフルカナ」の愛称で親しまれ、日本を代表するプレーヤーとして活躍した。
2010年6月に現役を引退し、現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍しながら、スポーツ界やバレーボール界の発展に力を注ぐ。
田中夕子(たなか・ゆうこ)
神奈川県生まれ。神奈川新聞運動部でのアルバイトを経て、月刊トレーニングジャーナル編集部勤務。2004年にフリーとなり、バレーボール、水泳、フェンシング、レスリングなど五輪競技を取材。ライフワークとも言える高校バレーはインターハイ、春高などの全国大会をベースに、多くのチームや選手を取材。今回が初めての著作となる『高校バレーは頭脳が9割』(日本文化出版/7月30日発売予定)を上梓した。
聞き手/古川美和子(こがわ・みわこ)
日本文化出版株式会社『月刊バレーボール』編集長。
東京都生まれ。幼少期からバレーボールを始め、春高バレーに出場経験もある。東京学芸大学卒業後、日本文化出版株式会社に入社。以来、月刊バレーボール編集部一筋。毎年、春高をはじめとした高校バレーの現場に足を運んでいる。2013年5月から編集長を務める。
『高校バレーは頭脳が9割』購入はこちらから⇓