7月24日(水)に開幕した「令和元年度全国高等学校総合体育大会(南部九州インターハイ)」。本日、25日(木)は全国から集まった52チームで予選グループ戦が行われた。翌日から繰り広げられる決勝トーナメントへ向け、39チームへと絞られた 。
世代を代表するメンバーが集まる優勝候補筆頭の金蘭会(大阪)を始め、昨年度インターハイを制した下北沢成徳(東京)、全国私立大会王者の京都橘(京都)などが順当に勝ち上がった。また、初出場の奈良文化(奈良)、星槎国際湘南、三浦学苑(ともに神奈川)、徳山商工(山口)、首里(沖縄)も決勝トーナメント戦にコマを進めた。都城商、延岡学園といった地元・宮崎県のチームも熱い声援を受けながら上位進出を目指す。
明日からは負けたら終わりの決勝トーナメント戦が行われる。京都橘vs.秋田北(秋田)をはじめ初戦から熱戦が予想される。激戦を制し令和初代女王に輝くチームはいったいどこだ!?