堺 関田誠大の退団を発表
- SV男子
- 2021.08.25
V1男子の堺ブレイザーズは、関田誠大が退団することを8月25日(水)に発表した。
関田は中央大を卒業後、パナソニックパンサーズを経て、2018年に堺へ加入し、安定した多彩なトスワークを武器にチームの勝利に貢献。また日本代表には2016年に初選出され、東京2020オリンピックにも出場し活躍した。
退団後は、ポーランドリーグのCuprum Lubin(クプルム・ルビン)へ移籍すると発表されている。
関田誠大(せきた・まさひろ)
セッター/身長176cm/1993年11月20日生まれ/東京都江東区出身/東洋高→中央大→パナソニック→堺
■関田誠大コメント
このたび、堺ブレイザーズを退団いたしました。短い期間でありましたが、このチームでプレーできたことは、僕のバレーボール人生において貴重な経験になりました。チームメイトやスタッフをはじめ、ブレイザーズスポーツクラブの皆さんには本当に感謝しています。また、コロナ禍の状況にも関わらずたくさんの声援を送ってくださったサポーターの皆さん、ありがとうございました。僕のバレー人生はまだ続きます。どこまで成長できるか自分自身でも期待しつつ、楽しみながら挑戦を続けていきたいと思います。是非、温かく見守っていただけたらと思います。最後に、堺ブレイザーズの皆さんのご活躍、成功を願っています。堺ブレイザーズへも変わらぬご声援をよろしくお願いします。本当にありがとうございました。