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春高2025

アジア男子選手権/AUSに惜敗しKORとの3-4位決定戦へ

  • 日本代表
  • 2019.09.21

   

 9月13日(金)からテヘラン(イラン)で開催され、男子日本代表が出場している「第20回 アジア男子バレーボール選手権大会」。ワールドカップバレーの前哨戦ともいえる重要な大会だ。

 20日(金)、日本は準決勝戦でオーストラリアと対戦。この日も、連日の試合で得点源として活躍を見せる西田有志が両チーム最多の26得点、石川祐希も20得点を奪うなど、得点力が光った。しかし、接戦をものにできなかった日本は、セットカウント2-3で悔しい敗戦。決勝戦に駒を進めることはできなかった。

 日本の次戦は21日(土)、3₋4位決定戦で一度敗れた韓国と再び戦う。なお、大会詳細は日本バレーボール協会のホームページにてご確認を。

【写真:AVC】

 

<試合結果>

日本 2(25-20,18-25,25-16,22-25,12-15)3 オーストラリア

 

【第20回アジア男子バレーボール選手権大会 出場選手】

3 藤井直伸(東レアローズ)/183センチ/セッター

4 清水邦広(パナソニックパンサーズ)/193センチ/オポジット

5 福澤達哉(パナソニックパンサーズ)/189センチ/アウトサイドヒッター

6 山内晶大(パナソニックパンサーズ)/204センチ/ミドルブロッカー

⑧ 柳田将洋(ユナイテッド・バレーズ<ドイツ>)/186センチ/アウトサイドヒッター

10 古賀太一郎(ウルフドッグス名古屋)/170センチ/リベロ

11 西田有志(ジェイテクトSTINGS)/186センチ/オポジット

12 関田誠大(堺ブレイザーズ)/175センチ/セッター

13 髙野直哉(堺ブレイザーズ)/190センチ/アウトサイドヒッター

14 石川祐希(キオエネ・パトバ<イタリア>)/191センチ/アウトサイドヒッター

15 李 博(東レアローズ)/193センチ/ミドルブロッカー

16 髙橋健太郎(東レアローズ)/201センチ/ミドルブロッカー

18 山本智大(堺ブレイザーズ)/171センチ/リベロ

20 小野寺太志(JTサンダーズ)/201センチ/ミドルブロッカー

※表記は、氏名/(所属)/身長/ポジション

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