2020年東京オリンピックの予選にあたる「オリンピック・クオリフィケーショントーナメント(以下、OQT)」が9月18日(水)から22日(日)、中国の海陽市で開催されている。
このOQTは、2019年7月16日時点のFIVB ビーチバレーボール世界ランキング上位15チームの国/地域と開催国の中国を加えた男女各16チームで開催され、男女の1位及び2位になった国/地域が東京オリンピックの出場枠を得られるというもの。
日本からは、石井美樹(荒井商事/湘南ベルマーレ)/村上めぐみ(オーイング)組が出場。その結果、初戦でブラジルチーム(現在世界ランキング54位)にフルセットで敗れると、次戦でもスペインチーム(現在世界ランキング18位)にもフルセットの末に敗退。2敗でプール戦敗退となった。なお、詳細はJVA Beach Volleyball公式サイトにてご確認を。
(写真:JVA BEACH)
【出場選手】
■女子
石井美樹(荒井商事/湘南ベルマーレ)/ 村上めぐみ(オーイング)
【試合結果】
・9月18日(水) プール戦
石井美樹/村上めぐみ 1(21-18,21-23,5-15)2 Angela/Carol Horta(ブラジル)
石井美樹/村上めぐみ 1(16-21,21-18,7-15)2 Liliana/Elsa(スペイン)