パンサーズがLet’s noteと速さで対決!?
- SV男子
- 2019.09.25
9月24日、都内でパナソニックのモバイルPC『Let’s note』の新製品、QVシリーズの発表会が行われた。A4用紙よりコンパクト、高速処理能力を備えたインテル第8世代プロセッサー搭載、頑丈設計&高いセキュリティという性能を持っているQVシリーズだが、その性能の高さを証明するために登場したのがパナソニックパンサーズの3選手、深津英臣、大竹壱青、渡辺奏吾。
会場では、パンサーズの選手とQVシリーズによる対決ビデオが流されたのだが、そのルールは、①今村貴彦が打ったサーブを久原翼がサーブレシーブし、それを深津英臣がトスし山内晶大がクイックで決めるまでの時間と、②清水邦広がQVシリーズをかばんから取り出して指紋認証でサインインするまでの時間、この①②のどちらが速いかを競うというもの。
パンサーズもQVシリーズも“速さ”“軽快さ”“強さ”が持ち味なので好勝負となること必死だったが、わずかの差で勝利したのはQVシリーズ!(楽しい勝負の模様はYouTubeでチェック♪) もし今後、パンサーズがこのQVシリーズの起動時間の速さを越えることができれば、リーグ3連覇につながっていくかも!?
また、この新製品発表会は、パンサーズの新ユニフォーム初お披露目の場ともなった。新しいユニフォームはこれまでのものよりも胸の部分に黒が多くより引き締まったイメージで、まさに”黒豹”。そして背中には、Let’s noteという文字が刻まれていることから、深津は「Let’s noteとともに優勝目指して頑張ります」と意気軒昂。パンサーズはパナソニックが誇るPC『Let’s note』を背負って今シーズンを戦うこととなる。