[バーチャル春高バレー]がパワーアップ!
- 高校生
- 2019.10.21
「バーチャル春高バレー」が2年目にして大進化。
全国の都道府県大会代表決定戦のライブ配信を大幅増強して10/22から発進!
産経新聞やサンケイスポーツの春高関連記事も全て閲覧可能に!
今年も高校生たちの熱い戦いの全てを無料配信!
株式会社フジテレビジョン(以下、フジテレビ)と、株式会社運動通信社(以下、運動通信社)が、運動通信社が運営するスポーツメディア「SPORTS BULL(スポーツブル)」内に、去年開設した春の高校バレー総合情報サービス「バーチャル春高バレー」を『第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会』に向けて大きく進化させる。
1970年に始まった春の高校バレー(以下、春高バレー)。2011年には全国大会の開催が3月から1月に変更され「全日本バレーボール高等学校選手権大会」を継承、3年生も高校生活最後の大会として参加できるようになり、より大きな舞台となった。そんな中、去年「バーチャル春高バレー」が開設されたことにより、全国大会の全102試合、都道府県大会の代表決定戦全106試合が無料で視聴可能になると、この取り組みが各方面から絶賛されたことを受けて、今年は、サービスを大幅に進化させることとなった。
まず、10月22日から11月24日まで全国で行われる都道府県大会の代表決定戦を、一部地域の試合を除いてライブで配信。全国大会進出をかけた各地の熱い戦いをぜひ生中継でご覧いただきたい。もちろん生で見られなかった方にも、全106試合を見逃し配信する。さらに、例年全国で最も厚く春高バレーを取材する産経新聞とサンケイスポーツの春高関連記事を、バーチャル春高バレーでいつでも読むことができるようになる。
そして、2020年1月5日から1月12日まで開かれる全国大会についても、1回戦から準々決勝まで96試合のライブ配信を含む全102試合を配信する。また、組み合わせ抽選会(12月1日)のライブ配信に加え、フジテレビならではのスペシャルコンテンツの配信も予定しているという。
フジテレビと運動通信社は、それぞれの強みを生かし、これから世界の舞台に飛び出す可能性に満ちた若い力の躍動を、より一層身近に、より深く、いつでもどこでも楽しめる「バーチャル春高バレー」のサービス拡充に努めるという。そして、より多くの方に高校生バレーボールを楽しんでもらうことにより、大会・競技の普及、発展を目指す。
【春の高校バレー 第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会】
高校生バレーボールの日本一を競う大会。47都道府県の予選を勝ち抜いた男女各52校、計104校が日本一を目指し熱戦を繰り広げる。
■主催
公益財団法人日本バレーボール協会、公益財団法人全国高等学校体育連盟
フジテレビジョン、産経新聞社・サンケイスポーツ、FNSフジネットワーク
■会場
武蔵野の森総合スポーツプラザ
■開催期間
2020年1月5日(日)~7日(火)、11日(土)、12日(日)
■競技日程
12月1日(日) 組み合わせ抽選会
1月5日(日) 開会式/男女1回戦(5面・40試合)
1月6日(月) 男女2回戦(4面・32試合)
1月7日(火) 男女3回戦、準々決勝戦(4面・24試合)
1月11日(土) 男女準決勝戦(特設1面・4試合)
1月12日(日) 男女決勝戦・閉会式(特設1面・2試合)
【バーチャル春高バレー】
■無料配信予定
・都道府県大会代表決定戦 全106試合配信(10月22日〜11月24日)
※一部地域の試合を除いてライブでも配信
・組み合わせ抽選会:ライブ配信(12月1日)
・全国大会:全102試合配信(1月5日〜1月12日)
※1回戦~準々決勝(1月5日~7日)96試合はライブ配信