11月24日(日)、1レグの最終戦が行われた2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)。東京、愛知の2会場で4試合が行われた。今週末の試合結果で、昨季王者・パナソニックパンサーズがついにジェイテクトSTINGSをとらえ首位を奪取。勝敗数とポイントでは並ぶも、セット率の差でパナソニックが優位に立った。また、3位にはサントリーサンバーズ(7勝2敗)、4位にはJTサンダーズ広島(7勝2敗)と、ここにきて順位に変動が見られ始めた。
2レグ以降の戦いぶりにも注目だ。なお、試合結果は以下の通り。
【V1男子】11月24日/試合結果
◼︎刈谷市総合運動公園体育館(刈谷市/愛知県)
パナソニックパンサーズ 〇3(16-25,25-21,25-22,25-20)1● ウルフドッグス名古屋
ジェイテクトSTINGS 〇3(25-16,25-16,25-16)0● VC長野トライデンツ
◼︎大田区総合体育館(大田区/東京都)
サントリーサンバーズ 〇3(25-12,25-19,31-29)0● 大分三好ヴァイセアドラー
東レアローズ 〇3(25-22,21-25,21-25,25-20,15-9)2● FC東京
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