11月27日(金)、スポーツ庁が令和元年度スポーツ功労者顕彰及び表彰について発表し、バレーボールからは、2019年の『第20回女子(U20)ジュニア世界選手権大会』で初優勝を飾った選手12名と監督が表彰された。
この賞は、世界的規模のスポーツ競技会において優秀な成績を収めた選手や指導者等に対して贈られるもので、今回の受賞メンバーは、中川美柚(現・久光スプリングス)、山田二千華(現・NECレッドロケッツ)、石川真佑(現・東レアローズ)、平山詩嫣(現・久光スプリングス)、西川有喜(現・JTマーヴェラス)、曽我啓菜(現・NECレッドロケッツ)、宮部愛芽世(現・東海大)、荒木彩花(現・久光スプリングス)、西村弥菜美(現・岡山シーガルズ)、水杉玲奈(現・東レアローズ)、園田風音、中川つかさ(現・東海大)ら選手12名と、相原昇監督(公益財団法人日本バレーボール協会)。
なお、その他受賞者の詳細はスポーツ庁の公式サイトにてご確認を。