春高バレー全国大会の組み合わせ決定
「バーチャル春高バレー」全試合配信が大幅に進化!
スペシャルサポーターには栗原恵さんが就任!
株式会社フジテレビジョン(以下、フジテレビ)と、株式会社運動通信社(以下、運動通信社)は、KDDI株式会社 (以下 KDDI)と共に、2019年12月1日(日)に対戦組み合わせが決まった春高バレー全国大会をさらに盛り上げるため、「バーチャル春高バレー」における全試合配信を中心としたコンテンツを大幅に進化させる。
都道府県大会を勝ち抜いてきた52校による汗と涙と笑顔に溢れる熱戦「春の高校バレー 第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会」が、来年も武蔵野の森総合スポーツプラザで、2020年1月5日(木)から2020年1月12日(木)まで繰り広げられる。そこで、バーチャル春高バレーでは1回戦から準々決勝まで96試合をLIVE配信、準決勝・決勝を含めた全102試合をフルマッチ配信する。また今年からは、ハイライト動画も合わせて配信するほか、春高バレーを最も深く取材してきた「産経新聞」や「サンケイスポーツ」、そして「月刊バレーボール」の関連記事を、バーチャル春高バレー内でいつでも読むことができるようになる。他にも、春高バレー名物「情熱カメラ」など、フジテレビスポーツ局が制作するスペシャルコンテンツが多数配信される。
フジテレビ・運動通信社とKDDIは、それぞれの強みを生かし、これから世界の舞台に飛び出す可能性に満ちた若い力の躍動を、より一層身近に、より深く、いつでもどこでも楽しめる「バーチャル春高バレー」のサービス拡充に努め、より多くの皆さまに高校生バレーボールを楽しんでもらうことにより大会・競技の普及、発展や、第5世代移動通信システム「5G」時代を見据えた新しいスポーツ観戦体験の提案を目指していく。
さらに、2001年から2012年までの長きに渡り「メグ」の愛称で日本代表を引っ張り、2019年6月まで現役で活躍していた栗原恵さんが、バーチャル春高バレーのスペシャルサポーターに就任。栗原さん自身が都道府県大会や全国の強豪校を訪問するスペシャルコンテンツが制作されるほか、全国大会にも連日乗り込んで、盛り上げに全力を尽くす。
◆バーチャル春高バレー「スペシャルサポーター」栗原恵さんのコメント
「現役時代からずっと、どんな形でもいいからバレーボールに恩返しがしたいと考えていました。
今年6月に現役を引退しましたが、私のバレーボール人生は、春高バレーからスタートしたと思っています。その舞台に『バーチャル春高バレースペシャルサポーター』として戻ってこられることは本当に幸せです。1人でも多くの方に春高バレーの魅力や高校生の熱き思いを伝えられるように頑張ります」
【春の高校バレー 第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会】
高校生バレーボールの日本一を競う大会。47都道府県の予選を勝ち抜いた男女各52校、計104校が日本一を目指し熱戦を繰り広げる。
■主催
公益財団法人日本バレーボール協会、公益財団法人全国高等学校体育連盟
フジテレビジョン、産経新聞社・サンケイスポーツ、FNSフジネットワーク
■会場
武蔵野の森総合スポーツプラザ
■開催期間
2020年1月5日(日)~7日(火)、11日(土)、12日(日)
■競技日程
2020年1月5日(日) 開会式/男女1回戦(5面・40試合)
2020年1月6日(月) 男女2回戦(4面・32試合)
2020年1月7日(火) 男女3回戦、準々決勝戦(4面・24試合)
2020年1月11日(土) 男女準決勝戦(特設1面・4試合)
2020年1月12日(日) 男女決勝戦・閉会式(特設1面・2試合)
【バーチャル春高バレー】
■無料配信
・都道府県大会代表決定戦[2019年10月22日(火)〜11月24日(日)]
フルマッチ:全106試合配信 ※一部地域の試合を除いてライブでも配信
ハイライト:全106試合配信
・全国大会[1月5日(日)〜1月12日(日)]
フルマッチ:全102試合配信 ※1回戦~準々決勝(96試合)はライブ配信
ハイライト:全102試合配信
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