本日、8月2日(木)より『平成30年度全国高等学校総合体育大会』(東海インターハイ)女子大会の予選グループ戦が行われた。明日から始まる決勝トーナメント進出をかけた熱いバトルが繰り広げられた。〈続きはこちら〉
本日、8月2日(木)より『平成30年度全国高等学校総合体育大会』(東海インターハイ)女子大会の予選グループ戦が行われた。明日から始まる決勝トーナメント進出をかけた熱いバトルが繰り広げられた。
大会2連覇を狙う東九州龍谷高(大分)
優勝候補の金蘭会高(大阪)、絶対的エース・石川真佑を擁する下北沢成徳高(東京)、昨年のインターハイ王者・東九州龍谷高(大分)は前評判どおりの力を発揮し、勝ち上がる。また、20年ぶりの出場を果たした青森西高(青森)、地元開催で上位入賞を狙う津商高、三重高も決勝トーナメントへ名乗りを上げた。
明日からは負けたら終わりの決勝トーナメントが開始する。男子以上の大接戦が予想される今大会。勝利の女神が微笑み、最後に笑うのは一体どこのチームなのか…。
■地元の大声援を受けた三重県勢、予選グループ戦突破
津商高・三林愛理主将「地元開催ということもあり、たくさんの方々に応援に来ていただいたので、とてもうれしいです。緊張はしましたが、思い切ってプレーをすることができました。ベスト8に入れるように、明日からも頑張っていきたいです」
三重高・村尾瞳主将「たくさんの方々に見に来ていただき、とにかく応援がすごかったです。その力と、今日は3年生の意地を感じました。開催地枠での出場とはいえ、(第1代表の)おまけで出るだけでは意味がありません。県代表のプライドを持って、明日に臨みます」
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