8月8日(水)から台北(チャイニーズタイペイ)で開催された第6回アジアカップ男子は全日程を終了し、ユニバーシアード日本代表チームは3位の成績を挙げた。開催国のチャイニーズタイペイと争われた3位決定戦は3-2(21-25,20-25,32-30,29-27,17-15)で勝利。フルセットの大接戦を制してのメダル獲得だった。〈続きはこちら〉
8月8日(水)から台北(チャイニーズタイペイ)で開催された第6回アジアカップ男子は全日程を終了し、ユニバーシアード日本代表チームは3位の成績を挙げた。開催国のチャイニーズタイペイと争われた3位決定戦は3-2(21-25,20-25,32-30,29-27,17-15)で勝利。フルセットの大接戦を制してのメダル獲得だった。
なお、小川智大(明治大4年)がベストリベロ賞に選ばれた。
3位決定戦を制し、歓喜するユニバーシアード日本代表チーム(写真:AVC)
<全日本ジュニア男子 大会戦績>
■8月8日(水)予選リーグ戦
日本2(25-20,19-25,23-25,25-23,17-19)3韓国
■8月9日(木)/予選リーグ戦
日本1(22-25,23-25,25-21,13-25)3カザフスタン
■8月11日(土)/セミファイナルラウンド(1-8位)
日本3(25-21,25-17,21-25,25-15)1オーストラリア
■8月14日(火)/セミファイナルラウンド
日本1(21-25,25-22,19-25,16-25)3カタール
■8月15日(水)/3位決定戦
日本3(21-25,20-25,32-30,29-27,17-15)2チャイニーズタイペイ
日の丸を背負い戦い抜いた(写真:AVC)
<第6回アジアカップ男子 最終順位>
1位 カタール
2位 イラン
3位 日本
4位 チャイニーズタイペイ
5位 タイ
6位 オーストラリア
7位 カザフスタン
8位 韓国
9位 ベトナム