【むさしの国VB大会】新チームが練習の成果を発揮
- 中学生
- 2018.08.18
8月18日(土)、中央大附属高等学校(東京)をメイン会場に『平成30年度第14回むさしの国中学バレーボール大会』が開催された。この大会は多摩地区の普及と競技レベルの向上を目的とし、前身の「白門バレーボール教室」から含めると通算で34回の開催という歴史を持っている。
夏の総体を終え、新チームになった中学2年生、1年生たちが日頃の練習の成果を発揮。競技経験の浅い選手たちが並ぶチームにとっては、かっこうの実践機会となり、この大会で多くの収穫を得たことだろう。
この日は予選グループ戦が実施され、次週25日(土)に決勝トーナメントが行われる。大会の結果は、『月刊バレーボール』10月号(9月15日発売)にて掲載。
(撮影:むさしの国中学バレーボール大会実行委員会)
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