【松江全中】男女各36チームが開会式の舞台に立つ
- 中学生
- 2018.08.21
本日8月21日(火)から島根県松江市を舞台に開催される『平成30年度 第48回全日本中学校選手権大会』(松江全中)は、松江市総合体育館にて開会式が行われた。
前年度優勝校の男子・駿台学園中(東京)、女子の金蘭会中(大阪)を先頭に、男女それぞれ36校が元気に入場行進した。式の始めには、記憶に新しい西日本豪雨災害や大阪府北部を襲った地震被害への黙祷が捧げられた。
選手宣誓は、開催地代表校の男子・東出雲中の荒木大河と女子・安来一中の成田海莉。「仲間とともに流した汗を信じ、バレーボールに関わるすべての人に最高の笑顔があふれるように、正々堂々と戦い、この松江の地で一人一人が輝けるように精一杯頑張り抜くことを誓います」と高らかに宣言した。
明日は松江市総合体育館と鹿島総合体育館の2会場で、予選グループ戦が実施される。
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