第１８回アジア競技大会（ジャカルタ・パレンバン）のバレーボール競技は９月１日（土）に女子の３位決定戦が行われ、全日本女子は韓国に１−３（18-25,25-21,15-25,25-27）で敗れた。全日本は石井優希と新鍋理沙が得点を重ね、あとがない第４セットもジュースまで持ち込んだが、及ばなかった。

　これにより、アジア競技大会バレーボール女子の銅メダルは韓国、全日本女子は４位の成績に終わった。

　なお、この後、現地時間19時より全日本男子がインドネシアとの５位決定戦を戦う。