イタリア・ブルガリアで開催の『男子世界バレー2018』が現地9月9日に幕を開けた。ローマ(イタリア)で行われたオープニングマッチは日本とイタリアの対戦。屋外競技施設『フォロ・イタリコ』は観客で埋め尽くされ、熱気が渦巻く中、試合は行われた。(続きはこちら)
イタリア・ブルガリアで開催の『男子世界バレー2018』が現地9月9日に幕を開けた。ローマ(イタリア)で行われたオープニングマッチは日本とイタリアの対戦。屋外競技施設『フォロ・イタリコ』は観客で埋め尽くされ、熱気が渦巻く中、試合は行われた。
試合前の国歌斉唱の様子
日本はエース石川祐希が相手ブロックを攻略できず、苦しい状況が続き、0(20-25,21-25,23-25)3で黒星を喫した。なお、チーム最多得点は大竹壱青の11点。
一方のイタリアはスーパースターのイバン・ザイツェフがこの試合、両チーム通じて最多の13得点をマーク。オスマニー・ユアントレーナ、フィリッポ・ランザが11得点で続いた。
黒星発進となった日本は、舞台をフィレンツェ(イタリア)に移し、9月13日にドミニカ共和国との第2戦に臨む。