【男子世界バレー】第1次ラウンドA組6チームが記者会見
- 男子日本代表
- 2018.09.12
『男子世界バレー2018』は9月11日、第1次ラウンドA組6チームによる記者会見が、フィレンツェ(イタリア)市内のホテルにて実施された。
会見場には、それぞれのチームのテーブルが設けられ、そこに監督と主将が座り、各メディアが取材を行う形式が取られていた。
移動日を含む3日間のノーマッチデイに、「これからは連戦もあるので、こうした時間を大事にしたい」と柳田主将
全日本男子の柳田将洋主将は、「修正していくところをこれから話し、より集中して臨みたい」とコメント。次戦で対戦するドミニカ共和国には「身体能力を生かしてくるチームだが、粗さがある」と印象を語り、中垣内祐一監督も「絶対に勝ちます」と意気込んだ。
会場の名前にもある故ネルソン・マンデラ元南アフリカ共和国大統領を模したTシャツを手に6チームの監督は写真撮影
日本のいる第1次ラウンドA組は、フィレンツェのネルソン・マンデラ・フォーラムが会場となり、12日はドミニカ共和国vs.スロベニア、ベルギーvs.アルゼンチンの2試合が、そして、13日に日本vs.ドミニカ共和国、イタリアvs.ベルギーが行われる。
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