10月27日(土)、栃木県立県北体育館(栃木)にて、第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー)の県代表決定戦が行われた。
男子は作新学院高と足利大附高の決勝戦。5月の関東大会県予選では作新学院高が、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)県予選は足利大附高がそれぞれ直接対決を制し、3度目の対決となった今大会。結果は、作新学院高がセットカウント3-0(25-22、25-16、26-24)のストレート勝ちで春高本戦の切符を手にした。
女子は國學院大栃木高と宇都宮商高の決勝戦に。國学院大栃木が圧倒的なパフォーマンスを披露。男子同様セットカウント3-0(25-12、25-18、25-16)で32年連続33回目の出場を決めた。
最終成績は以下の通り
【男子】
優勝:作新学院高(4年ぶり6回目の出場)
準優勝:足利大附高
第3位:白鵬高、宇都宮高
【女子】
優勝:國学院大栃木高(32年連続33回目の出場)
準優勝:宇都宮商高
第3位:佐野日大高、宇都宮中央女高