11月30日(金)、『ビーチバレーボールアジアツアーマスター・ドーハ大会』にて、日本代表からは石島雄介/上場雄也組が初めてペアを組み、銅メダルを獲得した。カザフスタンのSidorenko/Dyachenko組と3位決定戦を戦い、2-1 (17-21, 21-19, 15-12)で勝利した。
この大会はアジアバレーボール連盟が主催するもので、前身『アジアサーキット』にて2001年4月のタイ大会にて渡辺聡/白鳥勝浩組が金メダルを獲得しているものの、日本代表男子がメダルを獲得したのは初めてとなる。
石島雄介(写真はジャパンビーチバレーボールツアー2018のもの)
上場雄也(写真はジャパンビーチバレーボールツアー2018のもの)