12月14日(金)から行われている天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンド。2日目の15日は男女のV.LEAGUE DIVISION1チームが参戦。日本トップレベルのプレーを披露し、会場を大いに盛り上げた。
男子では昨季3冠を達成したパナソニックパンサーズが筑波大とフルセットの激闘を演じる。あと1歩まで追い詰めた筑波大だったが、最後はパナソニックパンサーズが意地を見せ、勝利を収めた。
女子では前回大会の覇者トヨタ車体クインシーズ、2017/18シーズンを制した久光製薬スプリングス、注目のヒロイン黒後愛擁する東レアローズなど、男子同様にV1チームがベスト8へ進出した。
<15日 ファイナルラウンド2回戦の結果>
【女子】
久光製薬スプリングス 3(26-24,25-13,25-23)0 金蘭会高
日立リヴァーレ 3(25-20,25-15,25-22)0 KUROBEアクアフェアリーズ
NECレッドロケッツ 3(25-18,25-21,25-11)0 JAぎふリオレーナ
デンソーエアリービーズ 3(25-18,25-17,25-15)0 順天堂大
トヨタ車体クインシーズ 3(25-19,25-22,25-19)0 ヴィクトリーナ姫路
東レアローズ 3(25-17,25-18,25-22)0 PFUブルーキャッツ
埼玉上尾メディックス 3(25-11,25-18,25-19)0 東九州龍谷高
JTマーヴェラス 3(25-18,25-23,24-26,18-25,15-13)2 岡山シーガルズ
【男子】
パナソニックパンサーズ 3(25-19,24-26,25-18,20-25,15-12)2 筑波大
FC東京 3(25-18,25-21,25-11)0 大塚高
ジェイテクトSTINGS 3(25-20,25-21,25-20)0 福山平成大
東レアローズ 3(25-23,23-25,25-19,25-22)1 中央大
JTサンダーズ 3(25-17,25-20,25-22)0 ヴォレアス北海道
サントリーサンバーズ 3(25-18,25-18,25-17)0 愛知学院大
堺ブレイザーズ 3(25-21,25-20,25-15)0 早稲田大
豊田合成トレフェルサ 3(25-18,25-21,25-11)0 東福岡高