AVCA(アメリカ・バレーボール・コーチ協会)の2018年度総会が現地12月12日から16日にかけてミネアポリスで開催され、サウスアイダホ大の宮部藍梨(2年生)が、2年制大学部門の女子年間優秀選手に選ばれた。
AVCAのウェブサイトより(https://www.avca.org/awards/avca-national-player-of-the-year-awards/tyc.html)
宮部は現地11月17日のNJCAAディヴィジョン1の全米選手権の決勝で最多23得点、サービスエース2本の活躍。チームもマイアミデード大に3-0(25-22,25-12,25-23)で勝利し、優勝を果たした。
金蘭会高(大阪)在籍時代に全日本に選出された経歴を持つ。