天皇杯・皇后杯が閉幕
- 国内リーグ
- 2018.12.24
12月23日(日)天皇杯・皇后杯ファイナルラウンドが大田区総合体育館(東京都)にて行われた。男子はJTサンダーズが、女子は久光製薬スプリングスがそれぞれ栄冠に輝いた。
男子の決勝戦はJTと東レアローズの決勝戦に。第1セットからジュースにもつれ込む大接戦になり、ジュースの末26-24でJTがものにすると、その後も25-22、25-23のストレート勝ちで4年ぶり3回目の優勝を果たしました。
久光製薬とトヨタ車体クインシーズの顔合わせとなった女子決勝戦。1セット目から30点を超える白熱の展開になり、35-33で久光製薬が先取する。第2セットはトヨタ車体が奪い返すも、第3、4セットを久光製薬が取り2年ぶり8回目の優勝を飾った。
<決勝戦試合結果>
【男子】
JTサンダーズ3(26-24、25-22、25-23)0東レアローズ
【女子】
久光製薬スプリングス3(35-33、20-25、25-23、26-24)1トヨタ車体クインシーズ