およそ500名の関係者が出席
デサントジャパン株式会社から記念ユニフォームの贈呈
選手たちが着用しているのは今回の優勝を記念したTシャツ
チーム一同で集合写真
3月の初旬に卒業を迎える3年生たち
出席した関係者たちによる挨拶の中では、「来年の春高ではチームとして大会に出場した上で、優勝旗の返還を!」といった声も上がった。全国でも屈指の激戦区で知られる京都府予選の戦いを、後輩たちは偉大な3年生の背中を追いかけながらくぐり抜けることができるか、次なるシーズンはすでに始まっている。 ■山本龍(現3年生/2018年度主将) 「どちらから挨拶にいこうかと迷ってしまうくらい、たくさんの方に来ていただけました。小学校や中学校時代にお世話になった方々もいらして、あのときの経験があったからこそ、今の自分があるのだと実感しました。もっともっと自分が活躍している姿を、大学でも見せられたらと思います。 楽しみながらプレーするのが、このチームの良さだと思うので、後輩たちには洛南らしく、過ごしてほしいです。結果が求められると思いますが、自分が“やり切った”と言える形で高校生活を終えてほしいと思います」 特別付録のメモリアルフォトブックや上位成績チームの『春高戦記』が掲載 『月刊バレーボール』3月号は好評発売中!! お求めはコチラ